免許持っていないけどキャンプを楽しむ
はじめに
こんにちは。hirai(@ththicn)と言います。アカウント名の読み方は自分でもわかっていません。
株式会社レアジョブでデータエンジニアをやっています。
この記事はキャンプAdventCalenderの19日目の記事となります。
ここからは免許を持っていない私がキャンプを楽しむために心がけていることと、お気に入りのギアの話を書こうと思います。
どうやってキャンプ場にたどり着くか
キャンプをするためには、基本的にはキャンプ場に行くことが大切です。
車があればキャンプ道具を乗せてキャンプ場まで運転していくのが一般的だと思います。
電車で行けるキャンプ場もありますが、選択肢は限られてしまいますし、昨今のキャンプブームの影響もありサイト予約ができなかったりします。
幸いなことに、私がキャンプをするときは大学時代の友人たちとグループキャンプをすることが多いので、免許を持っている友人に甘えております。
キャンプ道具を持って待ち合わせ場所まで電車や徒歩で行く必要があるため、使える道具に制限がありますが、キャンプができることを考えたら些細な制限です。
キャンプで大切にしていること
感謝の心
1つ目は、運転してくれる友人への感謝の心です。
これを忘れてしまっては嫌われてキャンプができなくなる可能性があります。
こまめに感謝の気持ちやポジティブな言葉を相手に伝えましょう。
例:「ナイス安全運転!」
「ナイス合流!」
「(山道にて)煽られてもいい!命が大事!」
軽くてコンパクト
2つ目は、1人で持ち歩けるキャンプギアを選ぶことです。
上でも少し触れましたが、家から車にたどり着くために電車に乗る必要があります。
そうすると1人では運べないキャンプギアは利用できません。
選ぶことができないギアが沢山ありますが、小さくて軽くて機能的なキャンプギアも沢山あるため、その中から自分が気にいるお宝を探しましょう!
お気に入りのギア
そんな私が買ってよかったお気に入りのギアを紹介します。
mont-bell ダウンハガー650 #3
とてもコンパクトかつ、暖かい大活躍のシュラフです。
服装等の工夫も込みでですが、外気温0度のキャンプ(11月中盤)でも快適に寝ることができました。
THERMAREST メッシュコット
最初はマットタイプのものを使っていましたが、サイズ的にコットの方が持ち運びやすかったため、こちらを買いました。
寝る時だけでなく、日中にテントの外でコットに横になるのも大変気持ちが良いので満足しています。
snow peak オゼン ライト
ものすごく軽くて小さくなるテーブルです。
置ける面積も小さいですがコップやお皿は置けるので、そこまで不便していません。
Picogrill 398
有名な薄くて便利な焚き火台です。
焚き火台は持ち運ぶのに苦戦しそうなものが多いため、こちらを選びました。
ミニマルなデザインも気に入っています。
さいごに
免許がなくてもキャンプは楽しめます!
しかし、冬キャンとかしたくなるとゴツい道具も欲しくなるので、来年免許取ろうかな…と思っています。
明日の担当はAmano@怒Mが通るさんです。
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