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-Marshall(マーシャル)音響機器の展示販売-

先日、茨城県はつくば市のララガーデン内にあるHIMITSUKICHIという雑貨ショップにて、Marshall(マーシャル)のスピーカーとヘッドホン、イヤホンの展示販売が、この期間に行われていて、足を運んでみた。

Marshallとは、ギターアンプを主に製造しているメーカーで、ロックギタリストなら、知らぬ人はいない、というメーカーである。

例えるなら、日本の歌手でいうと、美空ひばりさんみたいなものだろうか。

そのメーカーのスピーカー、ヘッドホン、イヤホンの展示販売である。

ギタリスト以外の人、誰が買うんや、という壮絶な突っ込みが入ること、請け合いである。

試聴も出来るようでしたが、お値段がお値段なので、とりあえず見るだけ。

参考までに、記しておくと、安価なイヤホンで、8,000円越え、ヘッドホンは、主に30,000円前後。

まぁ、それなりに、よい環境で聴きたい方には、そういうイヤホンやヘッドホンは、たくさんあると思うので、それほど、べらぼうな価格では、ないとは思うけど。

でも、わたしは、DENONのこの辺りで、いいかな。

前に持ってたものは、どこかで落としてしまったので、今は適当なものを使用していて、そのうちまた入手予定。

そこまで贅沢なものを購入しても、わたしのことだから、きっとまた落としてしまうことが、容易に想像できる。

DENONは、個人的に何となく好きなブランドで、そこまで聴き比べてるわけではないけど、まぁ何となく好き、みたいなのも大事にしている。

スピーカーなら、どちらかというと、YAMAHAのこちらの方が興味がある。

こちらは、基本的には、持ち運び用、及び自宅練習用のギターアンプ。

オーディオ入力があり、iPodなどのスピーカーとしても使用可能。

サイズ感も割と近いし、価格はこちらの方が安価だし、ギターアンプとしても使えるので、購入するなら、こちらを選ぼうかな、と思っている。

とはいえ、音質としては、スピーカーに特化してるわけだから、圧倒的にマーシャルに軍配があがることは、容易に想像できるし、マーシャルのスピーカーやヘッドホン、イヤホンというブランド効果に、負けそうになるのは、青春時代のへたな憧れみたいなもの。

完全に商売の狙い通りの鴨になること請け合いの心理状態になってることは、言わずもがな。

まぁ、当面は、ハードオフで安価に購入した簡易的なアンプから、古いコンポのスピーカーで鳴らして、満足しているところ。

あと、下段にあるのは音楽制作用のもの。

こちらも安価なものなので、使用感は、いまいちなところも多々ある。

手前に見えるかわいいやつは、とある作家さんの個展で購入した針金アート。

ほんとうは、もう少し大きな作品がとても素敵なので、購入したいのだけど、それはまたの機会に。

さて、ぐだぐだとわたしの僅かばかりの仕事でもあり趣味でもある領域の話を垂れ流してみました。

つくば市の展示は来年頭まで開催されているようなので、近隣のご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

それでは、また音の澄み渡る冬の夜に。

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