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-益子陶芸美術館へ-

益子陶芸美術館へ行ってきました。

その道中は、益子焼などに関わる、観光地のような趣きの路肩を通り。

美術館は公園のような敷地を含め、とても広いスペース。

車は入口前の道の駅的な物産店のスペースに。

こちらは併設の「旧濱田庄司邸」にて。

ここではお茶会なども定期的に開かれているようです。

釜なども見られました。

メインの展示は、

「-生誕100年記念-島岡達三の仕事」展。

わたしは陶芸のことは、あまりわからないので、色合いがよいなとか、風合いがよいなとか、その程度のものです。

ただ、それでも併設の黒田泰蔵さんと松崎健さんの展示は、黒田泰蔵さんの白磁器がとても美しくて、また見たいし、何ならいつか機会があれば欲しいなと思いました。

併設のカフェでは、いくつかある中から、好きな益子焼のマグカップを選んで、淹れてもらえます。

最後は「笹島喜平館」の中へ。

こちらは、常設展と併せて、同じ入場券で見られます。

ふらふら覗いて回るには、お客さんもあまり居ないし、見やすいものでした。

でも、こないだの牛久シャトーもそうですけど、こんなによいところに、土日でもあまり人がいないのも、勿体ないよなあとも感じます。

見る分には、その方が気兼ねなく見られるし、よいのですけどね。

また機会があれば、見に行こうと思います。

それでは、また月の夜に。

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