オーストラリア?ワーホリ?①
こんにちは!
なんでオーストラリアにワーホリをすることなったのか、決めてから関わったことについて何回かの記事に分けてお話ししていきます。
今回は、僕が実際にワーホリを決めた時にやっぱり周りの意見っていうのはあって、それについてすごく悩んだ期間がありました。きっと同じように何かを決断して、周りの意見によって悩んでる方に向けて少しでも背中を押せたらとおもい記事を書きました。
僕がオーストラリアにワーホリにきたのは2018年2月、26歳の時です。
その時、たくさんのことが壁となって現れてきました。例えば、
◆語学の壁
◆お金の壁
◆家族の壁
そして僕にとって1番高かった壁は周りの声。
”なんでその年にもなって、ワーホリ!?”
”ワーホリのあと日本帰ってきて何するの?”
”親不孝!!”
”ちゃんと働きなよ!”
(この記事を読みにきてくれる皆さんはワーホリに興味があって、読みにきてくれたので皆さんの中で上のようなことをいってくるような人はいないと思います。・・・・そう信じたい笑)
でもきっと、その周りの方はもしかしたらこういってくる人はいますよね。
実際に僕は言われてきました。特に地元の人に・・・
僕の地元では、公務員として勤務している同級生が多く、「会社員としてしっかり家族のために働く」=親孝行、だったり、俗にいうちゃんとしてる生活を送っているという概念が普通になっていました。
20代前半で、すでに育児をして、家族を養ってる子たちも多く。
純粋に僕はそういった生活を過ごしている同級生を尊敬しています。
なぜなら僕には出来ないことをしているわけだし、実際に僕自身のお母さんも若くして僕を産んでいますし。だからそういった尊敬している人たちに反対の意見を言われると心が折れそうになりました笑
でもだからって、大人しく自分の本当のやりたいことを押しごろして、正社員として勤務し毎日満員電車揺られて仕事に行くって辛いわけで、やっぱり自分の人生にそれを当てはめることは嫌なわけで、無理なわけで。
日本を出て、海外で暮らしたい!海外で生活することが僕の人生だと思ったのです。僕にできること、海外でも何かしらあると思ったのです。
もちろん日本、大好きですよ!
ただ、
感覚、ですよね。
だから他人が自分の人生プランについてどうこう言おうと全く関係なくて、その人の人生を生きているわけじゃないし、僕は僕の人生を”僕のやり方”で豊かにしたいだけ。
そう思うと、周りに何言われようと気にしなくなりました。
むしろ言われれば言われるほど、やる気が出ます!負けず嫌いだから笑
この周りの声の壁というのは、ある意味自分に対しての決断の堅さだと思っています。
自分が出した決断にどのくらいの覚悟があるのか、決意が堅ければ堅いだけ周りの意見なんてどうでもよくなってくるのです。
だってこれが本当に自分がしたいことなんだもんって^^
そして、僕が何より意識したのは、自分の感覚と似ている人を周りに置くこと!
社会人になってからの友人関係って悪く言えば人を選べるというか・・本当に気の合う友人とだけ交友を持つことができると思います。
学生時代のときって、ちょっと気が合わなくても、これからの授業で気まずくなるの嫌だしとか、誰かと一緒にお弁当食べたいしとか、同じコミュニティで過ごさないといけない分、いろーんなこと気にしなきゃいけなかったりしますよね。っていっても学生時代からそんなに友好関係が広かったわけではないので、憶測なんですが・・・苦笑
社会人になってからの友人関係は本当に貴重なもので、大げさに言えば自分が誰と付き合っていくかによって人生変わるんじゃないかなって僕は思っています。
類は友を呼ぶってまさにこのこと!!!!笑
なので僕は、会うたびに気分が下がるようなことを言ってくる友人と会う時間をつくるよりは、会うたびに気分が上がってやる気が上がる、成長できるなって思った友人と付き合う時間を増やしました。
そうすることで、モチベーションは常に上がっていて目標を見失わずに今こうしてオーストラリアにいることができてます。
これは実は、僕がオーストラリアに来る前、専門学校を卒業して台湾に留学する前に意識し始めたんです^^
何よりも実際に友人から勇気とやる気をもらって支えてもらうことで、自分も友人の決断に心から応援することができるようになったんですよね!!今は友人だけじゃなくて、一人でも多くの人の決断を応援したいって思えるようになりました。
この記事が少しでも皆さんの背中押しができたらいいなぁ。。
次回はどうしてワーホリをするのにオーストラリアに決めたのかお話ししたいと思います。
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