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挑戦しない人が損している理由を考えてみました。

こんにちは!

最近は、サロンメンバーのお店でコーヒーを買って、サロンメンバーに勧められた映画を観て涙を流している安保(あんぼ)です。

ほんとオンラインサロンって町だなーと実感しています。

さて、

今回は挑戦しない人が損をしているのでその理由について話してみます。

※これは自分に対して説明することで、自分のケツを叩くためです。笑

因みにこのタイトルにした理由は、人は得するより損する事を嫌うので、こっちの方が受けるかなと思ったからです。

松本健太郎さんという方の行動経済学についてまとめたnoteを読んで学びました。

人は1万円を貰う喜びよりも、1万円を失う悲しみの方がより大きく感じるそうです。

なので、損をしないために読んでくれそうかなと思いました。笑

本題に入りますがキングコング西野さんがVoicyで、

AIやロボットの進化によって役に立つ人がどんどん不要になって行くから、挑戦してストーリーを生んで、意味のある人になった方がいいよ

と言っていました。

役に立つというのは計算が出来る人だったり、何かモノが作れる人だったり、そういう人は今後AIやロボットと競争して行かなくてはならないので、かなり厳しい生き残り戦争になります。

そのため、西野さんは意味がある人になった方がいいよと言っています。

意味がある人の一つの要素はストーリーです。

人は挫折したり、苦労したりしても、頑張って進もうとしているストーリーがある人を応援したくなります。

例えば、レペゼン地球のDJ社長が僕にとってそうです。

DJ社長よりも歌がうまかったり、DJが上手い人は沢山いると思います。

けれど、僕はDJ社長が挑戦したけど、失敗して借金作ったり、挫折したりしたけど、めげずに頑張っているストーリーを知っているので、応援しています。

僕にとってDJ社長はめちゃくちゃ歌が上手いわけではないけど、意味のある人です。

先日、小学校から付き合いのある友達から相談が来ました。

彼曰く、失敗が怖くて、失敗しない範囲でしか行動ができないというのです。

その時は上手く、アドバイス出来なかったのですが、今回の西野さんのVoicyを聞いた後だと、

失敗しない方が損をすると伝えたいです。

挑戦して失敗しなければ、ストーリーが生まれないので、役に立つ人としてAIやロボット、最新テクノロジーと競争する事になります。

計算だって、絶対電卓の方が早いし、知識だってGoogleに勝てないです。そんな厳しい世界で勝負しなければならないので、挑戦して失敗しないと損する事になります。

もちろんこれは僕にも言える事なので、どんどん挑戦して失敗して、挫折して、ストーリーを生んで、意味のある人になって行こうと思います。

キングコング西野さんがやっているオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」では毎日、西野さんが挑戦しているストーリーが見れます。めちゃくちゃ失敗していますが、そっちの方がストーリーが生まれて、応援してくれる人が増えています。失敗の活かし方が上手いので是非覗いて見てください。


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