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サポーター

初めまして、Y.です。浦和サポです。普段はゴール裏で観戦してますが、訳あってシーチケ民ではないので、最近はメインスタンドで写真を撮りながら、観戦しています。(自己紹介は別のタイミングで行います。)
インスタもやってるので、よかったらフォローお願いします。
(今回はこの投稿とも関係があります。)

- 今回の内容 -
ぜひ、浦和サポ、Jクラブサポ、スポーツ好きの方に読んでいただき、皆さんのご意見をいただけたらなと思います。
最初の投稿から難しいネタなのですが…

皆さん、浦和レッズ(他サポは好きなクラブ)とはなんですか?

すごいざっくりとした質問で難しいですよね。ちなみに僕はわかりません。
サポーターってなんなのかも、考えれば、考えるほど分からなくなります。
そもそも、何でもいいと思います(笑)
皆さんにとって大切な存在であるのは変わりないでしょうし…
で、本題は6/13(日曜日)に開催されたルヴァン杯神戸戦後の槙野選手の投稿後、私も思う事が色々あったで、それを踏まえて「サポーターの在り方」について考えていければと思います。

- 槙野選手の投稿 -

今回の話題でもある6/13(日曜日)に開催された神戸戦後に槙野選手がインスタグラムに長文でサポーターへ向けられた投稿を行いました。
内容はシンプルにまとめると「ルールは守って欲しい」というものでした。
(この出来事の経緯については省略させてもらいます…)
そしてこの後…特にTwitter界隈で様々な意見がありましたね。
私は自分の考えが整理できなかったので、つぶやかなかったのですが…
これを見た上で正直に私の意見を申し上げると
「サポーターがバラバラになってどうするの?」
「またかよ、めんどくさいな」
というのが本音です。
というのも、合計スコアで浦和が勝ってプライムステージに進出が決まったにも関わらず、同じクラブを応援するサポーターが揉めてるし…チームの状態が良いのに、なんでこうなるかなっていうのが正直なところです。特に同じ事を何回も繰り返すのは個人的に気分が良くないです。そして、サポーターの不協和音でチームが調子を狂わせたら、本末転倒かなと思いますし、サポーターってなんなん?と考えてしまいました。
当然、"あの行為"に対する槙野選手の意見はごもっともだと思います。ルール守っている人からすれば尚更ですよね。それでとばっちり食らったら、たまったもんじゃないですから。ただ、今回はルールが云々という話ではないです。

- 僕の意見と一番言いたい事 -


「サポーターがクラブに意見を出し、面と向かって話し合う事」


が大事だと思います。結局、昨年も似たような出来事が何度か起こって、その時もSNS上で様々な意見が飛び交うという流れがありましたね。で、今年もまた起こりました。結局、SNSでは意見と共感、否定、無関心のいずれかで終わってしまうのではないでしょうか?流石にこのままでは、数十年後まずい気がします。だから、同じ事を繰り返すし、面と向かって話すわけではないので、言いたいことを発して終わりになってしまいます。そういう意味ではnoteも変わりません。
それでも、今回は

「クラブに意見を出す」

という考えと

「サポーターのあり方」

を皆さんと共有したくてnoteに残してみました。
クラブによりますが、浦和レッズではSNSのリプライを通じての意見では返信してくれません。しかし、オフィシャルサイトにはお問い合わせフォームが存在しています。ちゃんとサポーターの意見を傾ける場はあるという事です。また、浦和のいつも"あの雰囲気"を作ってくださっている彼らもクラブとのコミュニケーションはとっているはずなので、向き合う場所はあるはずです。そのような場を通じて「サポーターのあり方」「クラブの将来」を考える、意見を出す事が大切であり、クラブが望んでいるものなのではないでしょうか?そして、規模の大小問わず、よほど理不尽な意見では無い限り、サポーターの意見は貴重であり、目を通して下さると思います。むしろ、サポーターの人数が多い浦和だからこそ、多様な意見が大切なのかなと僕は思っています。

- 最後に -
一番良くないのはSNSでこのようなことを何度も繰り返す事だと思います。結局、価値観が合わない人同士が揉めて終わるだけです。そして、再び何かをきっかけにお互いな嫌な気分を味わいます。特に様々な応援、観戦スタイル、などが生まれる中で、価値観も多様になり、意見が衝突する事は当然だと思います。また、今回僕が残した内容に説得力を感じられない方、全く違う考え方、他のアプローチであっさり解決してしまう人もいるかもしれません。私の意見が正解だとも全く思いません。それでも、この内容をきっかけに「サポーターのあり方」を考えていただけたなら幸いです。

ご一読くださった方々へ
拙い文章に最後までご付き合いいただき、ありがとうございました!

- ちなみに -
僕はゴール裏に行って仲間と一緒に声出したり、手拍子したり、飛んだりするのが好きです(この表現もしっくりは来てないけど…)。その中で、一瞬一瞬の感情を大切にしたいです。だから、6/9の天皇杯富山戦は久しぶりにゴール裏で一緒に観戦できて、幸せでした。次に見られるのはいつなんでしょうかね。連番で席を押さえて、満員のスタジアムでサポートできる日が待ち遠しいです。もちろん、1人で観戦する楽しみも、コロナ禍で感じていますけど(笑)まぁ、色々な人がいて、様々な楽しみ方があっていいと思う今日この頃です…
来年はACLに出場して頂いて、海外遠征とかも行けるといいですね。
(写真は蔚山の時)
今後はこういった話をゆるく書いていこうと思います。

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