(序)ちょこはちくんを語りたい

シンクです。
別の名前でTwitterをやっていますが、ここではひとまずこの名前で。(そのうち整理するかもしれません)

先日、このnoteを使い始めて。
ためしに過去の文章作品を上げてみました。
ちょっと色々模索しながらやっていこうかと思っています。どうぞよろしく。

自己紹介もそこそこになってしまいますが。
今回は僕が今年になって急速に好きになった、とあるバンドのことを書きたいと思います。

chocol8 syndrome(チョコレイトシンドローム)。
通称“ちょこはち”。
今年の5月に、偶然その存在を知ったバンドで、僕は新参者のファンです。
正直、知らないことの方が多い彼らのこと。それをなぜ今書きたいと思ったのか。

何かしら、この「スキ」をカタチにしておきたい。
もっと多くの人に彼らのことを知ってほしい。
そういう思いは、以前から持っていました。そしてだんだんと書きたいことがまとまってきた。

ーーそんな矢先。
chocol8 syndromeの活動終了が発表されました。

前の日にYoutube登録者が15000人超え記念配信!ってやっていて盛り上がった、その翌日のできごとです。
活動"休止"ではなく、"終了"。
その言葉の重みをかみしめる。

活動終了の理由は、ざっくりと言えば、作曲とキーボードを担当していたメンバーさんの脱退。(ご家庭の事情により)
彼が抜けたらバンドとして成り立たなくなってしまうということのようです。



「推しは推せるときに推せ」
そんな言葉をよく聞きます。
バンドで言えば、解散や活動終了になったら、もう遅いから。
ましてやソレが推さなかったことに原因の一端があるのだとしたら、悔やんでも悔やみきれないから。
そういう意味を持った言葉です。

僕が推したところで、大した影響力はないでしょう。
また、今回発表された内容が活動終了の理由のすべてということであれば、どんなに人気が出ていても同じことが起きていたのかもしれません。
これについてはいくら考えても、当事者ではない僕には想像の域を出ないものです。

だから。
これはただの自己満足。
不意の出会いからスキを募らせ拗らせた、40男の行き場のない思いの吐き出しだと思って読んでください。

ただ、願わくば。
これから綴るいくつかの文章が、
ちょこはちを愛する誰かの目に留まったり、
彼らを知らない誰かが興味を持つきっかけになったりして、
活動終了の日まで鳴らし続けられる彼らの音楽に、ほんのわずかにでも花を添えられればなと考えております。

何回か続けて書く予定です。
よかったらまた見てね。

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