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その100秒にかけて。(ちょこはちくんを語りたいG ep.1)

前回からかなりの間を開けてしまいました。
お久しぶりのおnote記事でございますわ。

おNEWバンド・Grand chocol8(グランドチョコレイト)として新たなスタートを切った、我らがちょこはちくん。
さーこっからどんどんと!盛り上がって・盛り上げていきたい…気持ちはヤマヤマなのですが、なかなか“語りたい”ができるようなトピックが発生しないというかなしき現実がありました。
ライブの機会は増えつつありますが、地方の民はなかなか行くこともかなわず、リリースも今のところ予定はないようです・・・。

そんななか、つい先日のことです。
Grand chocol8公式通販で、おNEWなグッズの販売が始まったのは。
Tシャツ!トートバッグ!マスク!
どれも程よいしゃれおつ具合で、普段使いにも良さそう。(ライブグッズ日常使いしたい星人)
そして・・・

CD【LIVE SE “Grand dawn”】!!

Grand chocol8のライブで、入場曲として掛かる曲が収録されたCDだという!
前述の新グッズをまとめた“古参セット”に付いてくるのだという!
そんなもん、古参じゃなくたって買うしかないでしょーが!

その“古参セット”が先日、我が家に届きました。

あなたはライブのSEって聞くと、どんなものを思い浮かべますか?
旧ちょこはちライブの幕間?で、

♪しんしん しんどろーむ♪

って流れるやつがあるんですよ。
あのくらいの、BGM?ジングル?的なもんを想像していたわけです僕は。
ところが!聴いてみてビックリ!
なにこれ、入場SEってか、もう新曲じゃん!(新曲じゃん!)(新曲じゃん!)
思わず俺のなかにいるもう何人かの俺(何て?)が同じことを叫んでいました。新曲じゃん。(もう一人いた)

通勤の車内、カーステレオで何度も流しながら、久々に“語りたい”気持ちがムクムク湧いてくるのを自覚していました。
さてどんな歌なのでしょうか。

名無しの正解
貼り付いたテンプレート
名無しの僕らは
まだ見ぬ道をゆく

どんな軌跡を描いて
どんな人と会い
どんな気持ちを知ってくの

どんな奇跡を築いて
君に巡り逢って
辿り着いた世界で

(※英語詞)

ほら広がる 色が移り変わる
ほら聴こえる 歴史が音を鳴らす

Grand chocol8 “Grand dawn”

書き起こしました。
(※英語詞 のところは聞き取りきれず、、申し訳!)

このラスト部分。“歴史が音を鳴らす”、のフレーズで締めて、そこからライブの1曲目が始まる訳ですよ!
新たな歴史が鳴り始めるわけですよ!!
ねえちょっとかっこよすぎん?、大丈夫?(何が)

既にchocol8 syndromeとして、けして短くはないキャリアを積んでいる彼ら。
けれども、いやだからこそ?
まだ“名無しの僕ら”というんです。
それは今からまた、新たに始めていくという決意と覚悟。
そして描き出す“これから”に対する希望・熱量を感じさせます。
どんな景色を見せてくれるのかな。一緒に見届けていきたいね。

あと、どんな軌跡を~のあたりの連続は、僕の好きなしゃおぴリリック炸裂って感じでニコニコになっちゃいますね。

実はというかなんというか。
古参ぶった生き方をしている(?)僕ですが、Grand chocol8としての彼らの音楽を聴くのは初めてなのです。
他がどんな曲なのかはまだ知らないけれど、chocol8 syndromeとはまた違ったカラーになっていくのかな。
たった100秒の新しいちょこはちでしたが、たしかにこれまでと雰囲気が違うように感じました。
“色が移り変わる”のですかね。

ああー、もう!はやく色々語りたい!語れるようになりたい。
そんならライブに行けって?
はい。

そういえばライブのSEといえば、chocol8 syndrome時代の「夜明けのanthem」がありましたね。
…ん?夜明け?
…dawn??
繋がった!!(繋がったか?)

おあとがよろしいようで。

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