在宅勤務で「集中力」を上げる方法(その6)/時間サイクルと集中のはなし
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在宅勤務で「集中力」を上げる方法(その6)/時間サイクルと集中のはなし

Think Lab MAGAZINE/深く考える時間が働き方を変える

在宅勤務をしている方々に向けて、仕事の生産性や集中力を高める「Deep Think Method」を伝える短期集中型企画。
本日6回目は「時間サイクルと集中」についてお話しします。

過去の記事はこちらから↓
01「室内照明と集中」
02「視覚と集中」
03「聴覚と集中」
04「触覚と集中」
05「デジタルと集中」

「25分仕事して5分休憩する」と集中が維持する

効率的な仕事を行う上で、タスクへの優先順位付けや時間配分の重要性は多くの人が知るところですが、本日は集中に入りやすくし、パフォーマンスを高めるタイムマネジメント術「ポモドーロテクニック」についてご紹介します。

「ポモドーロテクニック」とは、時間分割によって作業効率を高めるタイムマネジメント術です。一般的には「25分の作業時間」+「5分の休憩時間」を1セット=1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに30分程度の長めの休憩時間をとるサイクルを繰り返す。作業と休憩を交互に行い「飽き」を少なくすることで、集中が長時間キープできると言われています。

作業時間と休憩時間の取り方については、人によって最適なバランスは異なります。メガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME」を使用した実験でも、「25分集中+5分休憩」サイクルが最適な人、「15分集中+3分休憩」サイクルが最適な人など差がありました。

ですので、まずは標準的な「25分集中+5分休憩」から始めてみて、自分に合った時間サイクルを探してみてください。

良い集中のために「攻めの休息」を取る

休息という観点から、昨今注目されている「アクティブレスト(攻めの休息)」についても触れていきます。休息と集中は一見縁遠いように感じられますが、良い集中を語る上で休息は欠かせません。

例えばビジネスパーソンが出勤前後に行うランニングや筋トレなどもこれに当てはまります。運動が脳の活動に良い影響を与えるのは多くの研究で証明されており、ウォーキングのようなリズミカルな運動の継続では、心身の安定をもたらすセロトニンの分泌量が増え、リラックスしやすくなります。

また、アクティブレストの一種として特に注目されているのが「パワーナップ」です。これは午後(昼食後)にとる15~30分程度の「仮眠」を指し、「睡眠不足の解消」「疲労回復」「脳の活性化」「集中力の向上」といった効果が認められています。ただし、30分以上の仮眠は深い睡眠に入り、疲労が増してしまうため注意が必要です。

タスクや時間管理だけではなく、休憩や休息もしっかりマネジメントして、良い集中時間を確保してください。

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一人で深く考えるためのソロワーキングスペース。
独自の開発によって生まれた空間で、最高の集中をご体験ください。
自社オフィスだと集中できない、一人の時間を満喫したいという方にオススメです。

↓Think Labについては、以下リンクをご参照ください。

Photo:shutterstock/Chinnapong

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