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「集中難民」の働き方を変える。Think Labが伝えたいこと

はじめまして。
Think Lab MAGAZINE編集部です。

「世界一集中できる場」を目指しスタートした、
ひとりで深く考える場所「Think Lab(シンクラボ)」は、この度「集中」をテーマにしたnoteマガジンをはじめます。

2017年、Think Labは東京・飯田橋にオープンしました。
それ以降、AGC株式会社を皮切りに、7社のオフィスにThink Labを導入していただき、今年2月3日には、初のBtoC業態のThink Labが汐留にオープンします。

この2年間で私たちが痛感したことは、
オフィスワーカーの働きづらさ
でした。

オフィスにいれば
約10分に一度は同僚に話しかけられ、
5分に一度はスマホのプッシュが飛んでくる。
常にコミュニケーションチャットの通知が来て、
その間に会議やメール対応に追われる。
時間が「分単位」に細切れにされ、
消費されるように働いているーー。

いつ集中したのかがわからない、
そもそも集中できる環境がない、
そんな「集中難民」をたくさん見てきました。

多様なワークスタイルが推進され、
会社単位ではなく「個」としての働き方が問われる時代。
Think Labは「集中できる空間」の提供から、
自分の時間を生きられる人を育み、
彼らの創造性を高めるサポートをしていきます

Think Lab MAGAZINEでは、
多様なビジネスパーソンたちにインタビューをし、彼らが考える「集中」や仕事論、そして生き方について掲載していく予定です。

そこに明確な答えや正解があるわけではありませんし、提示するつもりもありません。

異なる知識や知恵を持つ人に触れる「知の探索」に加えて、一人ひとりが知識や知恵を深める「知の深化」を促すような体験を創出していきたいと思います。

大多数の人にとっての正解ではなく、
自分にとっての最適解を、
自分で見つけるために。

Think Labを通して生まれる出会い、
そして深く考える時間から、
一人ひとりの働き方や生き方にちょっとでも何か新しい気づきや変化が生まれたらと、心より願っています。



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