「Remote & Emote」 Thinkingsの、 オンラインとオフラインが共存する新しい働き方
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「Remote & Emote」 Thinkingsの、 オンラインとオフラインが共存する新しい働き方

Thinkings

こんにちは!採用管理システム「sonar ATS」を提供するThinkings HRチームの松澤です。

11月より、当社では「リモートワーク制度」を導入しました。今回は、リモートワークを本格的に制度化するに至った経緯と、今後Thinkingsが目指す「新しい働き方」についてお伝えします。

松澤さん

「リモートワーク制度」の導入を検討中の企業の方や、当社に興味を持って下さっている方に、この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。

コロナ前の働き方

コロナ禍に入る前から、Thinkingsでは、営業や顧客サポートなど一部の業務において、対面に加えてZoomやベルフェイスを用いたオンライン対応を推進してきました。しかし会社としては全職種で在宅勤務を認めておらず、オンライン対応もオフィスから実施してきました。

そんな当社も、コロナ禍での緊急事態宣言を受け、臨時対応としての在宅勤務とリモートワークを実施することに。その後、1年以上かけてリモートワークのメリット・デメリットを整理してきた結果、この度正式に、全社員を対象にリモートワーク制度を導入することを決定しました。

今、リモートワーク制度を導入する理由

世の中では、この1年で、リモートワーク化から「オフィス出社へ戻そう」という空気も出てきています。こうした中で、なぜThinkingsはリモートワークを制度化し本格導入することにしたのか。それは、私たちが「誰もが意志ある仕事をするために、誰もが使える方法をつくる」をミッションとしているからです。

仕事のオンライン化、リモートワークの普及は、テクノロジーの進歩で実現する新しい社会変革のひとつです。そして、Thinkingsは、テクノロジーで働く人を支援しています。そんな私達自身が「意志ある仕事」をするために、テクノロジーを活用しながら、社会環境や価値観の変化に対応し、新しい働き方に取り組んでいきたいと考え、形にしたことのひとつが今回のリモートワーク制度です。

導入の検討過程

導入に当たり、社員向けの「リモートワーク制度化に向けたアンケート」の結果が大きく後押ししました。アンケート実施時の社員の約97%の社員が、リモートワークを続けたいという回答でした。

グラフリモートワーク

また、「出社とリモートを使い分けたい」と回答した社員のうち半数以上が「必要な場合に出社したい」「週1~2日」or「週2~3日」程度出社したいと回答し、その他には週4日以上や月に1~2回程度という回答もありました。

「リモートワークをするうえで、不便だと感じること」に関する回答では、「ちょっとした話や質問がしづらい」が最も多く共感を得ました。

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また、「対面(オフィス)で出社することのメリット」についてもアンケートを取り、「他部署の様子がわかりやすい」「ちょっとした雑談やブレストがしやすい」「新入社員のフォローがしやすい」「組織としての一体感を感じられる」といった声もあがりました。

こうしたアンケート結果もふまえて、検討・議論を経て、この度リモートワーク制度を本格導入することを決めました。

実際に、制度化するためには検討と準備に時間を要しました。特に、お客様に安心してこれからもsonar ATSをご利用頂くために、リモートワーク環境下での「セキュリティ対応」は必須です。それらの準備を全て終えたタイミングでの制度化としました。

一方で、懸念される組織内のコミュニケーション課題にも対応する必要があると感じ、リモートワーク制度と並行してコミュニケーション施策の検討も進めることになりました。

Thinkingsが目指す新たな働き方

内容はシンプルです。

・全社員リモートワークを基本とし、オフィス出社/自宅勤務の頻度をチームや個人で選択可能。
・ネットワーク費用の補助として全社員へリモートワーク手当(毎月3,000円)を支給。
・PCモニターを自宅へ貸し出し可能。
・定期的な出社を推奨するため、住居の所在地は必要な時に出社可能な範囲に限定されます。

そして、リモートワークを基本とした新しい働き方、「Remote & Emote」~オンラインとオフラインの共存~ をコンセプトに、コミュニケーション施策を推進していきます。

個人の出社頻度やチームで出社日を合わせることなどを、会社として指示することはしません。リモートワーク制度で社員の「選択肢」が増えることで、一人一人がより自律的に働くことを支援し、結果として、社員のエンゲージメントやパフォーマンスを高めることを目指します。

オフィス機能や価値を再定義

一方で、Thinkingsとして「オフィス」という場所や機能の価値も見直してきました。
当社は、2020年の経営統合や2021年の資金調達を経て組織が拡大しており、今後も社員が増える見込みです。そのため、新入社員も含めて、一人一人の能力を最大限発揮できる環境整備が必要だと考え、2021年8月に東京オフィスの改装も実施。

オンライン・オフラインが共存する働き方を実現するための機能を整備しながら、「BARカウンター」など人と話したくなる空間を設けました。

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リモートワーク化に伴い、今後ますます、オフィスは「仕事場」という価値に加え「コミュニティとしての拠点」「コミュニケーションの場」としての価値が高まると考えています。

▼東京オフィスの改装について

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コミュニケーション施策も強化し、感情を共有

また、オフィスに出社しなくても、オンラインでのコミュニケーションを円滑にするために、「ちょっとした相談や雑談」がしやすい関係性創りのための施策も実施しています。

・社員同士の「ありがとう」を可視化するピアボーナス制度の運用
・オンラインランチやオンライン飲み会の実施
・毎月の全社会で行う少人数のグループトーク
・社内チャットツール「Teams」での雑談スレッドの開設 など

ピアボーナスのやりとり

飛び交うタコス…!

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Teams雑談スレッドの様子

ペット自慢や便利機能のシェアなど思い思いの投稿がズラリ。

リモートワーク⑦Teams

また、内定者や入社式などの特別なイベントに加え、「社内ハッカソン」など社員が関わりたくなるようなイベントも企画していきます。
▼第一回のレポートもさっそく公開しています

さらに、全社員の顔や人柄を把握できるようにタレントマネジメントシステム「カオナビ」の導入と社員プロフィールの共有などを予定しています。

これらのコミュニケーション施策は、「Remote&Emote」のコンセプトのもと「感情」に注目して運用していきます。部門やチームの垣根を越えて、今取り組んでいる仕事の「大変さ」「やりがい」「面白さ」といった温度感や、「最近嬉しかったこと」「辛かったこと」などの感情を共有する機会をつくり、リモートワークでも組織としての人のつながりを強めていきたいと思っています。

完全なフルリモートワークにしなかった理由

今回の「リモートワーク制度」は会社として新しい大きなチャレンジとなります。

リスクや懸念点も、今取り組もうとしている施策で確実に解決できる!という保証はありませんし、もちろん対面(オフィス出社)でのコミュニケーションのメリットもたくさんある、と改めて実感しています。

そのため、まずは「基本的にリモートワーク」としながら、オフィスもうまく活用し、個人やチームで最適に働ける環境づくりを模索していきます!

リモートワーク⑧


HRチームとしては、リモートワークが自由に選択できる中でも、「オフィスに行けば社員の誰かが集っていて、熱量を感じられる」「オフィスで誰かに会いたい・話したいな」と思えるような組織・環境づくりを目指します。

今後も試行錯誤でチャレンジを続けていきたいと思います。

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当社はまだまだ発展途上ですが、みんなで創り上げていく楽しさがある組織フェーズの、ベンチャー企業です。Thinkingsをさらに強い組織にしていくために、仲間を募集しています。ぜひお気軽にご連絡ください。



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