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【なべの徒然薬草ノート】NO.5 蓮

こんにちは!
{tabel}インターンのなべです。

今回のテーマ「蓮」です。
「泥中の蓮(でいちゅうのはす)」という言葉があるように、蓮は泥の中でも美しい花を咲かせます。どんな環境にいても、清く生きることを教えてくれる植物です。小さい頃はまったく気にも止めなかったのですが、歳を重ねるとその魅力が段々と感じるようになってきた気がします。

写真は鎌倉の鶴岡八幡宮で撮ったものです。花の時期ではないですが、夕暮れの中静かに揺れる姿がとても美しかったです。


◎使用部位ごとの薬効

葉:解毒、止血作用
花:滋養強壮、鎮静剤
花托:あかぎれ、しもやけ
種子:腎炎、糖尿病
レンコン:喘息、下痢、胃潰瘍

◎{tabel}「はすの葉茶」

熊本県八代地方で無農薬、有機肥料栽培されている貴重な在来種のハスを使ったお茶です。
お腹が重たいときや、ほっとひと息つきたい時にぜひ

https://tabeljpn.stores.jp/items/54621eec86b18835990002a8

参照:食べる薬草事典

場所:鶴岡八幡宮


徒然薬草ノートも早くも5回目の投稿になりました!
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