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6/23 ティダ親父 前日の相場振返り

ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2021年6月23日

2021年6月22日の日経225先物市場

買い先行でのスタートとなり28700円で寄り付き後、前場前半は、戻り高値の売り板をこなす展開となり、強い意識ラインの28500円まで下押ししましたが、売りが一巡すると、前場後半から昼休みにかけては、相対的買い圧力が高まり、時間外の米株先物が堅調に推移していた事から、短期筋の買い仕掛けも出た事で、上げ足を速め、強い意識ラインの28780円まで上昇すると、後場から引けにかけては、28780円ラインを中心に、リバランス(ポートフォリオの組成変更)中心の狭いレンジでの取引となっています。
日経225先物の終値は28750円、日中値幅は360円となり、前日比 +730円高となりました。現物市場東証一部は、売買高:11億7325万株、売買代金:2兆7728億円、現物市場日経225指数は28884.13円、前日比+873.20円高となりました。日銀によるETF買い入れは、見送りとなり確認されていません。

2021年6月22日の米国株式市場

取引材料探しの相場となる中で、米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長の議会証言を受けて、早期の金融緩和縮小(早期利上げ)観測が後退した事から、リスクオン(リスク選好)の投資マインドが継続した事で、米国各市場は、底堅い、堅調な展開となっています。
NYダウは、33945.58ドルとなり前日比+68.61ドル高、ハイテク株構成比率の高いナスダック総合は、14253.27となり前日比+111.79ポイント高となりました。為替相場ドル円は110円台半ばの前日比円安傾向となっています。

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今日の相場がどのように動きそうか、弊社独自に解析した日経225相場予報も掲載しています。
一読ください。


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