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メタボを防ぐ!

kyokoです。

今日はメタボを防ぐためのダイエットの基本概念について。


メタボを防ぐダイエットの基本概念、

1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ

これは厚生労働省が平成17年度に出した
生活習慣病予防週間実施要綱における
キャッチフレーズです。

また、"良い生活習慣は気持ちがいい!"とサブタイトルも
ついているそうです。
本当に訴えかけたい想いが伝わってきます。笑


ではなぜ厚生労働省はこのようなキャッチフレーズを
つけたのでしょうか。


まず内臓脂肪型肥満者において
ほとんど運動をしない生活をしている人が非常に多い!
というデータがあります。

食事はもちろん凄く重要ですが、
健康を見直す上で、食事よりあえて運動の重要性を強調し、
"1に運動 2に食事"となりました。

喫煙が生活習慣病に大きな悪影響を及ぼすのも
重要な事実ですから3番目に。

あくまでもクスリは最終手段であることを強調するため
"最後にクスリ"と表記し、シンプルかつ要点を抑えて
人々に注意を呼びかけたようです。


今回のこのダイエットの基本概念。
実は昔の自分への反省点でもあるんです。

私は社会人になって全く運動をしなくなりました。
元々運動は大嫌い。学生時代も最低限しかせず、
身体を動かすことにも無関心でした。
また、社会に出て食生活も一時期乱れてもいたために
ある時ぶくぶくと太ってしまったんです。

太った時まず食事を見直したのですが、
確かに見直す事で多少の減量はしました。
ですが、やはり減量にも限界があったんです。


なぜなら代謝が学生の頃から格段に落ちていたから。

ちゃんと運動して筋肉量があって
代謝できるエネルギーがあれば、
食事が少し乱れても調整できます。

ただエネルギーがないと、
食べたら食べた分だけ燃やすことなく身体に蓄積して
脂肪になっていく。

私もまさにそれでした。


年を重ねるごとにどうにもできない身体にヤキモキし、
ようやく運動という答えに辿り着いたのです。
日々の中に少しでも運動を取り入れて
身体の代謝造りを行う。

やはりやるのとやらないのとでは
本当に全然違ってきます。

運動嫌いな私がやっと最近になって
運動の大切さをヒシヒシと感じました。

ちなみに私は筋トレを生活に取り入れることで
代謝量の維持に努めています。
正直走ったりするのはやっぱり好きではないので、
できるところから始めてます。笑


皆様はより良い生活をお過ごしでしょうか。笑
しっかり生活の中に運動を取り入れつつ、
食べ過ぎた、飲み過ぎた方は、
翌日しっかり調整してあげて下さい。笑


kyoko

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