嫉妬という感情

kyokoです。


今日は昨日の続き。

②の嫉妬についてです。

嫉妬とはどんな時に起こるものか
皆さんは説明できますでしょうか。


私の見解としては、
嫉妬は他者とマウンティングを測った上で
発生する負の感情だと思っています。

自分よりも他者が優位だと感じ、
そこに妬み、ひがみが生まれる。

もちろん優位なことが正解かどうかではありません。
要は気持ちの問題です。


人は昔からテストの点数や
徒競走などで順位をつけてきました。

昔からマウンティグが身近にある環境下にいるからでしょうか。

大人になるとそれが
会社の大きさでマウンティングを取ったり
結婚相手のステータスや子供の進学先を他者と比べているような場面を時々見かけます。


決してマウンティングを取ることを
悪とは私は思っていません。

他者の頑張りと自分自身の頑張りを比較し
奮起される方もいて素敵だなと
思うこともあります。

何より重要なことはマウンティングすることで嫉妬という感情が生まれ、負の感情を持ってしまうことです。


では嫉妬の感情を育てないためには
どうしたらいいか。

本当に簡単なことです。

他者と比較せず、自分のペースを貫くことです。


人生に正解や不正解なんて存在しません。


大事なのは自分がどうありたいかです。


人と比較し、前向きになれる人は
どんどん周りと関わりながら
成長していかれるでしょう。

でも少しでも嫉妬という感情を
抱いてしまいそうになるなら、
是非一度、色んな外部の情報を
シャットアウトして自分を見つめ直して
みてください。


ここ最近遅い配信になってしまい
申し訳ありません。


ですが最後まで本日も読んで頂き
ありがとうございました(^^)

kyoko

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?