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海の脱炭素

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脱炭素として海の力も見直されてきています。珊瑚によるCO2の石灰化(固形化)や海藻類による海の緑地化など、GHG削減問題についての最強助っ人、海!そんな情報を集めてます。、
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祝!5000記事突破記念 第2弾!「海のイドバタ会議」の楽しみ方ーサイトマップ作ってみ…

みなさん、いつも応援ありがとうござます。 「海のイドバタ会議」の守(もり)です。 おかげ…

国内海運会社初、本船上へのCO2回収装置の商用搭載を決定

2024年4月22日 PRTIMES 商船三井 商船三井は、NEXUS VICTORIAに、CO2回収装置を搭載する。 …

令和6年度浮体式洋上風力導入促進事業 (うちエネルギーの地産地消を目指す地域にお…

2024年4月19日 環境省 報道発表 環境省は、浮体式洋上風力導入促進事業 (うちエネルギーの…

令和6年度脱炭素まちづくりアドバイザー 派遣希望地方公共団体の公募について

2024年4月15日 環境省 報道発表 環境省は、脱炭素まちづくりアドバイザーの派遣を希望する…

我が国の沿岸域に生息する海洋植物による二酸化炭素の吸収量(約35万トン)が国連に…

2024年4月12日 国土交通省 報道発表 定例の4月の国連気候変動枠組条約の報告において、ブ…

舶用主機関向けメタノール燃料供給装置(LFSS)の基本設計承認を取得

2024年4月12日 PRTIMES  三井E&S造船は、舶用低速ディーゼル主機関向けのメタノール燃料供…

2022年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量について

2024年4月12日 環境省 報道発表 2022年度の温室効果ガス排出・吸収量ご確定した。 温室効果ガス排出・吸収量は過去最低値となる約10億8,500万トンで、2021年度比で2.3%(約2,510万トン)の減少、2013年度比では22.9%(約3億2,210万トン)の減少となった。 2050年のネットゼロ(プラスマイナスゼロ)に向けて順調。

川崎汽船、伊藤忠など6社でアンモニア船を共同開発へ

2024年4月11日 日本経済新聞 川崎汽船は、伊藤忠商事など6社と協業してアンモニア燃料船を共…

日本郵船、世界初のアンモニア燃料商用船 7月に就航

2024年4月11日 日本経済新聞 日本郵船は、世界初となるアンモニア燃料船の商用船を7月に横浜…

水素社会推進法案が衆院を通過 設備投資に助成金

2024年4月10日 日本経済新聞 製造時に出る二酸化炭素(CO2)が比較的少ない低炭素水素の供給…

三菱造船、舶用アンモニア燃料エンジン向けアンモニア燃料供給装置を受注

2024年4月10日 PRTIMES 三菱重工業 三菱造船は、ジャパンエンジンコーポレーションから、ア…

【初開催】24年10月 幕張メッセにて「CCUS WORLD ~CO2の分離・回収・利用・貯蔵 技術…

2024年4月9日 PRTIMES RX Japan 世界最大級のエネルギー総合展 スマートエネルギーWEEK内…

北海道の会沢高圧、洋上風力でアンモニア製造へ50者連合

2024年4月8日 日本経済新聞 会沢高圧コンクリートは、約50社に及ぶコンソーシアムを立ち上げ…

「地球温暖化対策事業効果算定ガイドブック<補助事業申請用>」の改訂版の公表について

2024年4月5日 環境省 報道発表 環境省は、「地球温暖化対策事業効果算定ガイドブック<補助事業申請者用>」の改訂に関する意見募集を行い改訂版を作成した。 改訂版についてはこちら https://www.env.go.jp/earth/ondanka/biz_local/gbhojo.html