まだ死ぬ気は全くないけど遺言

自分は言うことがコロコロ変わるのですが、そんなこんなで、昨日は基本的に無気力だと言ったのですが、実はそうでもないです。

一年くらい前に書いたnoteでは夢のこととかめっちゃ書いてましたしね。

何って私は地元が出たいんですよ。金が無いから地元が出れないし、地元が嫌すぎて地元で働きたくない(というかそもそも外に出たくない地元を漫歩したくない)からお金も貯まらないんですけど、とにかく地元で生きたくないし死にたくない。

そんな中、私の親戚が去年死にまくったのもあって、今日お墓の話になりました。私のおじいさんもおばあさんも父も母も、地元に墓を構えるそうです。そして、わたしは父母が死ぬより先に死んだらそこに入れられてしまうみたいです。

死後の私を助けて!!!

地元から離れたい一心で頑張って生きて、地元から離れたとしても、離れられなかったとしても、死んだあとにまた地元に戻らなくてはいけないなんて絶対に嫌だ!!

私の遺骨は砕いて遺灰と一緒に鎌倉の海に撒いてください。お願いします。死後はそれだけでいいので、生前供養してください。まじで、地元だけは嫌だ……屈辱的すぎる。

鎌倉が無理でも本当に円も縁もない土地でいいので永代供養にしてください。(でもやっぱりお金もないし、ほんとはほんとに鎌倉の海がいいです。私を母なる海に還してください)

というか、私は父母と一緒に墓に入りたいのに、なぜ彼らは私が忌み嫌う地元に骨を埋めるのでしょうか。30分も車を走らせたら県も変わるのに、そんなに地元でないといけない理由があるのでしょうか。本当に嫌だ。酷すぎる。勝手に決めないでほしい。

もし私が意図せぬ形で死ぬことがあったら、遺言としてこのテキストが発掘されますように……おやすみなさい。



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