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2020年9月の記事一覧
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.21
昨晩は仕事の帰り際に、蝶々が飛んできて僕にとまりました。昼間は二羽のハトが目の前をゆったりと飛んで行きました。毎日毎日大きなドラマが生まれる訳ではない。何気ない日常がとっても尊く愛おしいのです。
今日から9月。疲れも溜まる時期です。コーヒーでも飲んでホッと一息しましょう。
日:2020年7月18日(土曜日)
豆:エチオピア シダモ GRADE 4(生豆本舗)
生豆の重さ:200g
焙煎後の重さ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.22
昨晩は満月。もう、前回の満月から一ヶ月が経ちます。昨日は一日中雲が厚かったので満月は顔を出さないかなぁと思っていました。そうしたら、申し合わせたかのように月の顔が一瞬!そして、その先には土星と木星が。
ちょっと前と配置図が変わっています。以前は、月が土星と木星を先導するようだったのに、今は土星と木星が行く先を見送っているかのよう。そしてやさしい夜風が吹き抜けました。あ〜、焙煎したい。
今朝、プ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.23
昨日の雲はすごかった。休憩時間、いつものように空を眺めた瞬間に目を奪われる雲。雲。雲。青空に浮かぶ大きな雲たちに絶妙な太陽の光が当たっています。思わず「すごい」と言ってしまいました。
そのあと二羽のハトが仲良く飛んでゆき、突然の雷雨。すべてが調和しているかのようでした。
想像以上に雨が強くて、開けていた窓から吹き込んで書類は濡れるし、テーブルは水浸しになるし。大変でした。それでも気持ちの良い雨
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.24
昨日は時間の流れがゆっくり。午前中になんだか焙煎をしたくなって雨が降るのを見ながら片手鍋でシャカシャカ。徐々に晴れ間が出てきました。ふと、焙煎をはじめてもう4ヶ月なんだな〜って。
そして、思うんです。片手鍋の焙煎だったら一生続けられそうだって。大きな焙煎機もいつか買うことができるのだろうけど、片手鍋だったら極端な話、路上でだってできる(笑)。電気が来ていないところでもできる。浜辺で海を見ながらだ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.25
昨日はまた暑さが戻ってきました。まだ夏が過ぎ去るのが名残惜しいみたい。夕方には潮風の香りがしました。山間部に住んでいるので、そんな香りがするわけないのに。不思議。でもなんだか海が近くにあるような気がして嬉しかったです。
最近は山の向こうにすぐ海があると妄想しています。流れる雲をみても波の音が聞こえます。それぐらい海が恋しい。
さて、今回の焙煎の記録は、
日:2020年8月1日(土曜日) 26
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.26
飛行機の音がたくさん聞こえます。でも本当はもっと聞こえるはずなんですよね。コロナ禍で飛びたくても飛べない飛行機たちは今頃どうしているのでしょう。
本当は夜中の0時台にはパリ行きの飛行機が飛んでいるはずなのです。曜日によってはフランクフルト行きも飛んでいたり。飛行機も今までの疲れをゆっくり取るためにゴロゴロしているのかな。そして、そのときが来た時に飛び立てるように準備をしていることでしょう。
さ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.28
季節が変わり、体調も崩しそう。朝夕が冷えると喉もやられてしまうこともしばしば。何かコーヒーで喉に、咳に効く飲み方ないかなぁと検索したら、カフェ・コン・レーチェが出てきました。コーヒーに温めた牛乳を1:1の比率(とWikipediaには書いてありました)で混ぜて、ハチミツや砂糖などの甘味料を混ぜて作る飲み物です。
うる覚えですが、その昔、キューバにひとり旅に行った時に、このカフェ・コン・レーチェが
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.31
昨日は秋分の日。徐々に長い夜となります。コーヒーノキの挿し木を別のポットに移し替えてみました。今から冬支度。
僕が現在住んでいる地は、冬場は氷点下になってしまうので、コーヒーノキは屋内で越冬するしかありません。どうか無事に冬を越せますように。
1日1日の中で、コーヒーノキに劇的な変化、成長があるわけではありません。内心、早く実がなるぐらいまで成長して、収穫したいなぁって思います。でも、焦らずゆ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 vol.34
肌寒くなってきました。あっという間に、半袖・半ズボン・素足の夏モードから秋モードに。夏が恋しいけれど、秋の星の輝きも素敵です。月も顔を出してこんばんは。寒さには弱いけれど、ホットコーヒーを飲んで、シュラフに入って天体観測なんていいなぁ。ちょっぴりウィスキーでも入れたなら、魔法にかかってしまうかな。
今回の焙煎の記録は、
日:2020年8月23日(日曜日) 29℃ 湿度:64% 予熱:50℃
豆