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最新全米映画興行成績(2019/08/23-8/25)

どうも。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」、2回目を見てきました。1回目はワイフと別々に見たんですけど、お互いすごく気に入ったので、一緒にもう1回見に行きました。1回目の時にうまく気付けなかった発見が確実にありますね。その意味でもすごく面白い映画です。

では、全米映画興行成績、行きましょう。

1(-)Angel Has Fallen

2(1)Good Boys
3(-)Overcomer

4(3)The Lion King (2019)
5(2)Fast & Furious Presents Hobbs & Shaw
6(-)Ready Or Not

7(4)The Angry Birds Movie 2
8(5)Scary Stories To Tell In The Dark
9(6)Dora The Lost City Of Gold
10(8)
Once Upon A Time In Hollywood

9月頭のレイバーデイが近づいているので、映画の公開、デカいのが減ってます。今週も1位は2000万ドル代前半とかなり低調です。

初登場で1位は「Angel Has Fallen」。これはジェラルド・バトラーで3年に1回やってるディズアスターものですね。「エンド・オブ・ホワイトハウス」、「エンド・オブ・キングダム」に次ぐ3作目です。1回も興味持ったことないんですけど(苦笑)。今度は、このバトラー扮するシークレット・サーヴィスに大統領暗殺の疑惑が課せられ、無実を潔白しようとする、という、これまでの流れとはちょっっと違う話のようです。

相変わらず評判は良くありません。Metacriticで45点、Rottentomatoesで45点。

3位初登場はクリスチャン映画「Overcomer」。「打ち勝ちしもの」というタイトルで、もうそんな感じですよね。これはひょんなことからクロスカントリーのコーチをすることになった男が、身寄りのない黒人少女のコーチすることになった話です。

評判は最悪ですね、これ。Metacriticで17点、Rottentomatoesで38点。

6位初登場は、ブラック・コメディ・ホラー「Ready Or Not」。これは良家に嫁ぐことになった女性が、そのダンナの家がとんでもない家族だったことから巻き込まれるトラブルを描いたものでし。この主演の女の子、サマラ・ウィーヴィングっていうみたいなんですけど、なかなか可愛いですね。

これ、評判もいいんです。Metacriticで63点、Meteoriticで87点。これ、見れる機会があったら見てみたいですね。


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