全米映画興行成績(2019/05/31-06/02)
どうも。
我が家でアップルTVが使えるようになったのでテレビと映画をたくさん見ようと思うのですが、そういう時に限って仕事が忙しい。ここで紹介したいものが早く見れるかな。
では全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)Godzila King Of The Monsters
2(1)Aladdin(2019)
3(-)Rocketman
4(-)Ma
5(2)John Wick Chapter 3 Parabellum
6(3)Avengers Endgame
7(4)Pokemon Detective Pikachu
8(6)Booksmart
9(5)Brightburn
10(7)The Hustle
初登場で1位は、日本でも公開されていますね。「ゴジラ キング・オブ・ザ・モンスターズ」。
ゴジラって制作されすぎてて、どれがどれかわからなくなるんですが、これは2014年のハリウッド版のゴジラの続編だそうですね。初登場では、「アラジン」の2周目に僅差で勝って4900万ドルだったようです。
ただ、なんかですね、「ストレンジャー・シングス」のイレヴンことミリー・ボビー・ブラウンが出ていることくらいしか個人的には興味が持てなかったので行く予定はないんですが評判は良くありません。Metacriticで49点、Rottentomatoesで39点。
何事もなければ明日レヴュー書く予定のエルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」は初登場で3位。2500万ドルの興行収入です。「ボヘミアン・ラプソディ」が1週目で5000万ドルに至ったことを考えると半分の数字ですね。
言いたいことはレヴューで全部書くのでここでは割愛させていただきますが、評判は概ねいいです。Metacriticで71点、Rottentomatoesで91点。それこそ「ボヘミアン・ラプソディ」が公開された当初のレヴューの点数よりはずいぶんいいですが、僕の本音だけをここでいうと
いいんだけど、あの映画ほどじゃない!
って、とこでしょうかね。詳しくは明日。
これは、オスカーの助演女優のノミネートの多さでもおなじみの今や名女優ですね、オクタヴィア・スペンサー主演のホラー。彼女演じる宿舎のおばさんが、泊まりに来た高校生グループをビビらせる。そういうお話です。
これ、個人的に楽しみにしていたんですが、期待していたほどではない感じですね。Metacriticで53点、Rottentomatoesで62点。オーディエンス評も69点と、そこまでではないですね。
さて来週ですがイルミネーションの新作アニメ「ペッツ2」かXメンの新作「ダーク・フェニックス」のどちらが上に行くかが注目されていますが、個人的にはミンディ・カリングとエマ・トンプソンのコメディ「Late Night」に注目していますので、そちらのトレイラーでシメます。
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