最新全英チャート(2019/11/22-2019/11/28)
どうも。
こっちは今日はどこもフラメンゴの話題でもちきりですね。サッカーの南米一を争うリベルタドーレス杯。後半89分で同点で、その3分後に一気に逆転で優勝ですからね。しかもフラメンゴって、国内で一番の人気チームなものだから、もう国の喜び方がハンパなくてですね。「ジーコを擁したリオ一のチーム」というのは、本当に支持が絶大なのです。
これでクラブ・ワールドカップに出れますけど、今のフラメンゴ、ちょっと前までヨーロッパの名門クラブのレギュラーが4人いて、かつ「ブラジル国内ならナンバーワン・プレイヤー」みたいなのが3人、5年前の国内リーグMVPが1人、ウルグアイ代表の現在のレギュラーが1人いるので、かなり強くて、その事でも話題になってます。リバプールと決勝とかってなれば話題になるかとも思いますが。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)Dance Monkey/Tones & I
2(2)Don't Start Now/Dua Lipa
3(-)Everything I Wanted/Billie Eilish
4(3)Ride It/Regard
5(6)Memories/Maroon 5
6(10)Bruises/Lewis Capaldi
7(4)South Of The Border/Ed Sheeran feat Camila Capello & Cardi B
8(9)Good As Hell/Lizzo
9(8)Lose You To Love Me/Selena Gomez
10(24)Roxanne/Arizona Zervas
トーンズ&アイ、依然として1位。アメリカでも上がってきてるんですよね、これ。
3位にはビリー・アイリッシュの新曲「Everything I Wanted 」が初登場で入ってきました。アメリカだと、どのあたりに入るかもきになるところです。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUM
1(-)Spectrum/Westlife
2(-)Courage/Celine Dion
3(2)Back Together/Michael Ball & Alfie Bow
4(8)Divinely Uninspired To A Hellish Extent/Lewis Capaldi
5(-)Odyssey Greatest Hits Live/Take That
6(5)No 6 Collaborations Project/Ed Sheehan
7(-)Lidz Bop 2020/Kidz Bop Kids
8(-)Here's To Christmas/Chris Kamara
9(11)Last Christmas/Original Soundtrack
10(-)Chixtape 5/Tory Lanez
初登場で1位はウェストライフ。聞いてみましょう。
アイルランドが生んだ最大のボーイバンドですね、ウェストライフ。9年ぶりの新作で、メンバーももう40代に差し掛かってます。昔から、年齢の割にコンサバ・テイストが強い人たちでしたけど、これ聞く限り、相変わらずのようですね。まだ1位、とってるところがすごいけど。
初登場2位はセリーヌ・ディオンの新作。全米でやりましょうかね。
5位は、ウェストライフが彼らに続いたととらえても何ら不思議ではない、テイク・ザットのライヴ・ベスト盤ですね。
7位は子供向けコンピの定番、キッズ・バップのイギリスでのシリーズ、8位はイギリスのスポーツ・アナウンサーのようですね。クリス・カマラが歌うクリスマス・アルバム、そして10位にはR&Bシンガー、トーリー・ラネスのアルバムがトップ10入りを記録しています。
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