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#テレワーク

古墳で自宅ワーケーションしてたらミャンマー人のお客さんが来た

皆さん、まあ見てください、この写真を。 いいでしょ!? これ、うちの近くの古墳です。 僕が住んでいるのはこういう古墳がゴロゴロある南大阪(ラテン大阪)。 百舌鳥古市古墳群として世界遺産にもなりました。 こんな街に住みながら、僕は社員10人弱ほどの会社(フィラメントと言います。よろしくね!!)の社長として、ずーっとテレワークしています。 そして、テレワークのメリハリつけるために、自宅に会社のメンバー(はるばる東京から来た人もいます)を呼び寄せて「自宅ワーケーション」をや

社長の自宅に会社の仲間を招いてワーケーションしてみた

僕が社長やってる会社(フィラメントといいます!よろしくね!)は常勤6名と非常勤数名(タイミングで変動)の10名弱ほどが構成メンバー。こんな小さな会社なのですが大阪と東京で別れて仕事しています。 もともとそんな感じだったので、コロナ以降は早めにフルリモートワークに移行し、日々の仕事は支障なくやれているのですが、そろそろなんか面白いことしたいなと思うようになりました。 会社というものは単に仕事の効率を高めたり、個人では背負いきれないリスクをヘッジしたりといった機能だけが重要だと

テレワークの極意をレノボ・ジャパンCEOのデビット・ベネットさんに聞きました 2/2

レノボ・ジャパンさん発行の「テレワークスタートガイド」は2/28に公開されて、話題になりました。テレワークに先行した企業だからこそわかる、導入時や実施時の障壁とクリアの仕方などのノウハウがたくさん詰まっていて、非常に有益なガイド本です。 フィラメントでも3/10からテレワークについての緊急アンケートを実施し、それらを元にしたオンライン配信番組「QUMトーーク!」を展開しています。 レノボ・ジャパンのCEOデビット・ベネットさんと広報の鈴木正義さんにお話をうかがいました。 取材

テレワークの極意をレノボ・ジャパンCEOのデビット・ベネットさんに聞きました 1/2

レノボ・ジャパンさん発行の「テレワークスタートガイド」は2/28に公開されて、話題になりました。テレワークに先行した企業だからこそわかる、導入時や実施時の障壁とクリアの仕方などのノウハウがたくさん詰まっていて、非常に有益なガイド本です。 フィラメントでも3/10からテレワークについての緊急アンケートを実施し、それらを元にしたオンライン配信番組「QUMトーーク!」を展開しています。 レノボ・ジャパンのCEOデビット・ベネットさんと広報の鈴木正義さんにお話をうかがいました。 取材

「あざす」と「あざます」の違いは大きいーテキストコミュニケーションの基本3箇条ー

テキストコミュニケーションは感情が伝わりにくい。 これこそテレワークを難しくしてきた要因の一つだと思います。 でもちょっとした心がけやコツでぐっとやりやすくなるとしたら。 きっとテレワークの良さや楽しさも増し、生産性は上がり、メンタルヘルスリスクも減ると思うのです。 そのためのコツを書いてみたいと思います。 1)経営学的にもリモートでの感情の伝わりにくさは実証されている気鋭の経営学者として知られる早稲田大学大学院ビジネススクールの入山先生とお話しした時におっしゃっていたのが

テレワークの「孤独と不安」を解消する「リモートフィーカ」を実践した結果…

たとえばあなたがジェイソン・ステイサムかなんかで、今日のひと仕事で年に何度目かの地球防衛に成功したとします。 で、その夜、居酒屋で部下や同僚たちと、地球防衛お疲れ様会をしたとすると多分こんな感じになると思うんですよ。 同僚A「いやー、今日のジェイさん(あなたの愛称。ジェイソン・ステイサムだから)、マジハンパなかったですよ!!あんなの人間業じゃない!!」 同僚B「そうよ、今日のジェイさん超かっこよかったよ♡ちょっとキュンってなっちゃった♡(昭和感)」 (同僚Aはあなたにあ