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料理マンガと料理映画

 大好きなんです。料理の工程と美味しそうなごはんを見るのが。あ、食べるのは言わずもがな。
 たぶん、おそらく、絶対に同士がたくさんいるとおもうので、わたしの好きな料理マンガと料理映画を紹介しちゃいたいとおもいますよ。ただ、自分のために記録しておきたいっていう気持ちが9割なのは内緒。

 美味しそうなごはんと、ごはんがつくりだしていくあたたかな人間関係は最高ですからね。

 おなかはぺこぺこ、心はいっぱい ってね。

マンガ編

「広告会社、男子寮のおかずくん」

 男飯でも、おしゃれごはんでもない。ただただ美味しそう。お腹がぐうぐう。さ、グローブトンテキでも作ろかね。夜ご飯の献立に迷ったら、とりあえずこれを読みましょ。

「ごはんのおとも」

 いい、いい!表紙の漬け丼と、卵かけご飯の絵に惹かれて。素朴なごはんが、すごくいい。絵のタッチと、ストーリーで心がほんわか。

「ごほうびごはん」

 手を込んだ料理を作りたい日も、簡単にすませたい日も、ちょっといいお取り寄せをしたい日も。これは一人暮らしの教科書かもしれない、

「男子、隣人と食せよ」

 これもまた美味しそうで。あとは、やっぱりご飯をおいしそうに食べる人っていいなぁって。おいしいご飯を仲良しな人と食べる幸せ、いいな。おいしそうに食べてくれるのって素敵だなって。しみじみ、そんな感じで。

「いつかティファニーで朝食を」

 20代から30代の働く女性の悩みと喜びとがメインだけど。朝食の美味しい各地のお店がたくさん載ってて、いつかいきたいなって思うのも楽しくって。いいです。行かれないときは、真似して作ったりなんかしたっていい。


映画編

「南極料理人」

 淡々とすすむけれど、笑えて少し泣ける物語もすき。あとは、お料理をするシーンもすき。南極の観測地の限られた食材で堺雅人さんが手際よく作るんです。みんなで囲んで食べるんです。おいしそうです。

「深夜食堂」

 マンガが原作の、小林薫さんがマスター役。新宿で、ひっそり、だけどしっかりみんなに愛されている夜12時開店の食堂のはなし。言えばなんでも作ってくれるマスター。それぞれの物語がつまった料理。派手じゃないけど、心地いい。いいんです。定期的にみちゃうんです。

「あん」

 出てくるのは、和菓子のどら焼きですが。丁寧に炊かれるあんこ。きれいです。歴史や人間関係について触れられる作品でもありますが。見終わると、涙を拭いて、どら焼きが食べたくなります。

「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」

 キューバサンド!食べたい!どうやって作ろう?!とりあえずチーズサンドをたっぷりバターで焼く?違うな!でも食べたいな!こうなりますね。きっとみんな。

「大統領の料理人」

 明るくて楽しくて、美味しそうで美しい。てきぱきと手際よく、フランス料理が出来上がっていく様から目が離せなくなって。ザ・フレンチっていうわけでもなくて、真似して作れそうかなって考えるのも楽しい。

「二つ星の料理人」

 洋画のほうです。最高にカッコいい。どんな味がするんだろう。料理人の料理への熱い思いのかたまり。こういう人が作ったお料理、ぜひ食べにいきたいな。お金を貯めて。

「しあわせのレシピ」

 パスタ食べたいパスタ食べたい。これもまた手際が良くって、お料理シーンが好きな人なら最高で。賄いのパスタが最高においしそう。 くるっとしてちゅるっといきたいもんで。

「ジュリー&ジュリア」

 フランス料理本で人気となった料理研究家ジュリア・チャイルドのレシピを再現していくおはなし。キッチンかわいいな。これなら日本でも食材そろうな。楽しそうだな!なにか作りたいな!

 わたしのおすすめはこんな感じです。まだまだ知りたい!手際よく料理するところや、かわいいキッチンもみたいし、美味しそうに食べる人もみたい。
 おすすめを教えてくれたら、うれしい限りです。

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