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ArtStickerで、パフォーミングアーツの支援も可能に!

「ArtSticker」(アートスティッカー)に、演劇・ダンスなどパフォーミングアーツの作品が加わりました。京都にオープンするTHEATRE E9 KYOTOのオープニングプログラム等 4作品の情報を閲覧・支援いただけます。また、今後もさまざまなパフォーミングアーツを続々と展開予定です。

公演前から公演後まで。ArtStickerで、パフォーミングアーツをさらに深く楽しめる。

・公演を観に行く前に
演目やカンパニーについての情報を知ったり、稽古風景をのぞくこともできます

・公演の直後〜家に帰ってから
スティッカーをおくって、カンパニーを応援しましょう。
スティッカーをおくるとレビューを書けるようになり、興奮や感動をカンパニーに直接伝えることができます

THEATRE E9 KYOTO × ArtSticker

「京都に100年続く小劇場を!」を合言葉にクラウドファンディングで資金調達を行った、THEATRE E9 KYOTOが6月にオープンします。アーツシーズ京都が主催する演目を中心に、ArtStickerでご紹介させていただきます。今回は、オープニングプログラムの「あごうさとし-音楽舞台劇-“触覚の宮殿”」と「茂山あきら特別公演“正解は?!正解は?!”」の演目情報をアプリ内でご覧頂くことができます。


Co.山田うん 「ドクダム」

2018年12月に8tablish(表参道)で開催した、Co.山田うんによる「ドクダム」 が半年ぶりに還ってきました。今年3月にリニューアルオープンした東京都現代美術館内のファミリーレストラン「100本のスプーン」でディナーを召し上がりながら、ダンスをお楽しみいただける2時間のプログラムです。100本のスプーンが主催し、The Chain Museumがプロデュース。⼦どもたちがアートに興味を持てるようなきっかけとなるように、先着10組限定で、⼤⼈1名につき⼦ども1名を無料でご招待します。 

**劇団狼少年「生きても死んでもこんにちは」

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劇団狼少年は、座長・奥津裕也と副座長・川瀬遼太が立ち上げた劇団で、下北沢と仙台を拠点に活動しています。 メンバーには、舞台や映画で活躍する二人と縁のある個性豊かな役者達が顔を揃えています。

「生きても死んでもこんにちは」
不運な事故により母親を亡くした健一郎は仕事もせず引きこもっていた。そんなある日、母親が生前残した借金が発覚。母が女手一つで建てた家を売ることを決意したが、幼馴染・恭子の薦めで、その家をシェアハウスにすることに。そこにさまざな事情を抱えた人たちが集まってきて…

ArtSticker内作品ページ

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参加したパフォーミングアーツの演目について**

劇団狼少年 - 第10回公演 - "生きても死んでもこんにちは"
7月3日(木)- 7月7日(日) 会場: 「劇」小劇場 (下北沢)
7月26日(金)- 7月28日(日) 会場: せんだい演劇工房 (仙台)
web: https://ohkamishownen.com/
お問い合わせ:Tel 050-6860-6895 / ohkamishownen@gmail.com

Co.山田うん "ドクダム"
7月21日(日)
会場:100本のスプーン 東京都現代美術館内
web: http://yamadaun.jp/ https://100spoons.com/mot/
お問い合わせ:100本のスプーン
Tel 03-6458-5718 (開店日 11:00- 18:00) / mot@100spoons.com

あごうさとし-音楽舞台劇-“触覚の宮殿”
7月25日(木)- 7月29日(月)
会場:THEATRE E9 KYOTO
web: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/e9ag0725
お問い合わせ:一般社団法人アーツシード京都

茂山あきら特別公演“正解は?!正解は?!”
8月2日(金)- 8月3日(土)
会場:THEATRE E9 KYOTO
web: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/201903
お問い合わせ:童子カンパニー
Tel 075-751-9046 (平日10:00- 18:00)

ArtStickerでは今後、パフォーミングアーツのジャンルの作品も募集します。


TCMは「世の中の体温をあげる」という想いをかかげ、「Soup Stock Tokyo」等を手がけてきた遠山が構想する「新たなアート体験」に、PARTYが得意とする「デジタルでの体験設計」を融合させ、アートと個人の関係をテクノロジーで変革させ、新たな価値の提示を目指しています。