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安倍晋三さん

安倍晋三さん、此処まで一旦御苦労様でした。是非、的確な治療を受けて回復なさって頂きたいと思います。私も投資の対象にさせて頂いてますが、スーパーコンピュータの飛躍的な進化が薬も飛躍的に進化させています。何処の国にもあるクスリ利権など、変な障害は多々ありますけどね。安倍晋三さんにもお仕事で色々な障害がございましたね。デフレ脱却や憲法改正、邪魔が多かったですね。それらの邪魔との闘いの合間に一息つくのに良い頃合いかもしれませんね。

日本以外のメディアはアベノミクスや安倍晋三さんのお仕事を是々非々で正当評価をしてるところが多いですね。英語圏だと比較的にイギリスメディアが正しい見方をしてるように感じます。メディアと同じく、インテリジェンスの世界でもイギリスは歴史的に客観主義で俯瞰する傾向があります。未だ一部に大英帝国の名残もあり、小馬鹿にする悪い論調もありますけどね。

一方、日本ではメインストリームメディアは似たような低脳なお馴染みアベガーレベル。辞任宣言した今でもクズ連中はクズのまま。目も当てられません、賢明な安倍晋三さんは目を当てられてないと思いますが。誰が次の内閣総理大臣になるかなど、わかりきった愚論なので触れませんが、時代的にここからも大切なフェーズは終わらず、寧ろ強まっていくでしょう。とりわけ、国防関連と経済は熟慮しながら実行して頂きたいです。

そう言えば、とある日本の著名な会社経営をされてる友人に、ノートというのを始めてみた、とメールで報告したら、昨日面白い返信が来たので、紹介します。ちなみにその方はノートの会員登録されてなく、読んだだけみたいですが。以下、関連箇所をそのまま抜粋、

「TwitterもFacebookもLINEすらやらない貴方がブログを書くのはどんなものか、と驚いてチェックしました。正直な感想としては、かなりの遠い外から日本を見てると心配だよー、大丈夫かー?というヒトゴト、他人事のような印象だと感じました。貴方が多重国籍であるのは昔から知ってます。でも、貴方は日本国籍を有する日本国民だし、納税者です。日本で3つもビジネスを持ってますし、何回も日本に来てます。しかも、かなり高額納税者ですよ、東京に家も会社もある、法人税、所得税、固定資産税、消費税も納めてるわけです。自分自身への影響などもダイレクトに受けるわけだし、もっと日本視点でも述べる事あるんじゃないですか?」

おー、なるほど。私には大変参考になります。確かにおっしゃる通りなんです。住んでいる時間は色々な都合上、圧倒的に日本以外の地なんですが、アイディンティティは日本人です。私が経営するレストランのエリアに数名の日本人が住まわれており、時折いらっしゃいます。例えば、真田広之さんはやはり日本をとても大切に思われていますね。母国を離れて住んで初めて感じる何か深い想い、を人は共通して抱くんだと思います。

そんな指摘もあり、これからもう少し勉強しながら、日本側視点も意識するように心がける次第です。今回、安倍晋三さんに触れたのは、数年前に私は安倍晋三さんとニアミスした事があったからです。同世代で長い付き合いのある最近さらに頑張ってるイーロン・マスクや我々に近しいAIやロボティクス関連のベンチャー企業家や投資家らと安倍晋三さんの集いがアメリカにお越しのタイミングで計画されてましたが、話が急な事もあり皆のスケジュールが調整不可能で流れたのです。私としては、書くより10倍以上自信のある日本語でのしゃべりを皆んなに披露してやろう、くらいにほくそ笑んでただけに、残念な出来事になったのです。またいつか、機会があればお会いしたいですね。したがって、安倍晋三さんを身近に感じるエピソードは無いのですが、俯瞰して総合的に思うこととしては、大変優れた方、チャーミングな方だと。御休息期間は、さらに知見を積む良いチャンスとなり、70歳前に復帰される事がベストだと願います。その時は、性悪無能な省庁の全解体、いるだけマイナスな秘書官は無しなど、スムーズに障害なき日本国改革ができるよう心より望みます。

今日はレイバーデイ、夏が終わる日、という象徴的な連邦の祝日。皆さまも楽しく過ごしてください。

では。


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