toufuya

ごはんと家事の話をします

toufuya

ごはんと家事の話をします

新しいフライパンが来た！

ティファールの！新しいフライパンが来た！ ガス火専用は安くて軽い購入したのはティファールの中でも一番安価な価格帯であるベーシックモデル。ガス火専用で、耐久性も数あるラインナップの中では一番低いが、今回はあえてこのモデルを選んだ。 ガス火専用モデルは価格の手頃さもさることながら、IH対応モデルと比べてかなり軽い。20cmのフライパンで比較した場合、ガス火専用のスタンダードモデルが412g、ひとつ上位のIH対応ベーシックモデルが631gと1.5倍くらいの差がある。重さは調理だ

toufuya

    • 炊き込みごはんを極めたい

      あっという間に夏の盛りが過ぎ、早くも秋の気配を感じる今日この頃。 まだ9月になったばかりだというのに今朝は肌寒さで目が覚めた。山間の朝の空気はひんやりとしていて、週間予報を見ても最高気温が30℃を超すことはもうなさそうだ。雪国の夏は短い。 先日、かねてより作ってみたかった炊き込みごはんに初めて挑戦した。 結果から言うと二度作って二度とも出来としてはいまいちだったのだが、おもな原因は水加減であり、工程そのものは非常に簡単だった。 米を洗って30分浸水させたらあとは具材と

      toufuya

      • 一汁一菜！爆速味噌汁メソッド

        味噌汁は足が早い。夏場に豆腐の味噌汁なんて作って置いておこうものなら下手すればその日のうちにもう変な味がする。 私は一人暮らしなのでおかずを何品も用意することはほとんどない。何食分かの白飯をまとめて炊いて冷凍しておき、メインの大皿料理を作ったら冷凍ごはんを温め直して完成というシンプルな食卓になりがちだ。 ここにちょっと汁物があると食卓の「らしさ」がぐっと増すのだが、たった一杯のために毎回小鍋を出すのは面倒くさいし、インスタント味噌汁はコスパが悪い。 そこで、最近はスープ

        toufuya

        • 人生ってやったことないことばかりだ

          そう思うともっと色々やってみないともったいない気がしてくる。 と言っても、ギターを猛練習してバンドを組むとかスカイダイビングで大空を舞うとかの大それた話ではない。もっと小さな、やろうと思えば今日にでも出来る「そういえばやったことないなぁ」のほうの話だ。 具体的にはこういうやつ。 家で天ぷらを揚げる 家でクレープを焼く 土鍋で炊き込みごはんを炊く 食べることばっかりだ。わかりやすい。 なお、「たこ焼き器でたこ焼きを焼く」「自分で衣をつけてとんかつを揚げる」「自分で

          toufuya

        新しいフライパンが来た！

        toufuya

          15キロの減量は意外とイケる

          ダイエットを始めて1年半で約15キロ痩せた。 目的意識を持って積極的にダイエットに取り組むのは初めてだったが、美容目的ではなく「適正な体重」を目指す減量は思っていたほど難しくないということがわかった。 気を付けたのは主にPFCバランスのみで、きつい運動や食事制限、ダイエットサプリは試していない。だが、実感として「適正体重を超過した分」はこれだけで落ちる。 逆に適正体重を下回って更に痩せようとするなら食事だけではまず健康には痩せられない。私の目的はあくまで健康維持だったの

          toufuya

          15キロの減量は意外とイケる

          toufuya

          「買ってよかった」を書く〈2〉

          前回の記事のあと、普段使っているSNSにnoteのことを報告したところ、折に触れてみんなが読んだよ～と声を掛けてくれて嬉しかった。 共通の関心、即ち趣味の話題でなければ聞いてもらうのも悪いかなと思っていたが、おそらくは「その人自身」への興味というのも十分読んでもらう動機になるのだなぁという気づきがあった。 考えてみれば、私も身近な人たちの話はちょっとしたことでも興味がある。仕事の悩みや生活の工夫、最近ハマっているものなど、すべてが自分と重なって共感するような内容ではなくて

          toufuya

          「買ってよかった」を書く〈2〉

          toufuya

          一人暮らしを始めるまでを振り返る

          一人暮らしを始めてから十数年、住んだ部屋は今のところが3つめ。退去のたびに居住年数を見て少し驚かれるので、賃貸でひとつのところに5年くらい住むのは珍しいほうなのだろうか。 一番最初に借りた部屋は繁華街の外れにある10畳のワンルームだった。入居したのは社会人になってまもない4月か5月頃だったと思う。最寄りのスーパーまで徒歩15分、街の中心部にある会社まで徒歩30分ほど。利便性はあまりよくなかったが、当時居候させてもらっていた祖母の家から近く、自力で荷物を運べることが決め手とな

          toufuya

          一人暮らしを始めるまでを振り返る

          toufuya

          3年目の家

          新しい家に引っ越してから今月でちょうど2年が経過した。 最初の1ヶ月、家具を一切置いておらず「ルンバのドッグラン」の異名をとっていたリビングも今では随分賑やかになったのではないだろうか。 また、あまり使っていなかった食器を新しいものと入れ替えた。 一人暮らしで家に人を呼ぶこともないと同じ種類の皿を何枚も揃える必要がないので、気に入った皿を1枚ずつ、コレクションする感覚で並べておけるのがいい。 食器棚を開けて1～2ステップで取り出せないものは明らかに使う頻度が下がるので

          toufuya

          3年目の家

          toufuya

          「買ってよかった」を書く

          好きなキッチン雑貨を発表します。させてください！ 前書きnoteを始めた動機のひとつに「買ってよかったものについて所感を残したい」がある。 自分のどんなニーズに合っていたのか、合わない部分があるならそれはどこかを言語化しておくと、次に買い物するときの指標になると思ったからだ。また、本当に気に入っているので、誰かの共感を得たいという気持ちもある。 後者については身近な人に聞いてもらうのでもよいかもしれないが、共感には共通する関心が必要だ。 私は一人暮らしで、普段から好ん

          toufuya

          「買ってよかった」を書く

          toufuya

          土鍋で炊くごはんはいいぞ

          ごはん土鍋、買ってよかった。 炊きたてごはんへの憧れ新しい家に引っ越したらまず欲しいと思っていたのが炊飯器だった。 前に住んでいた部屋は12畳ほどのワンルームで、キッチンもそれ相応に小さく、調理家電を置くスペースがなかった。 代わりに電子レンジで少量のごはんが炊けるプラスチック容器や陶器製のマグをいくつか試してみたのだが、どれも芯が残ったような仕上がりで、いまいちおいしく炊けなかった。 しかもこういった炊飯グッズはちょっとした溝や穴があり、そこに粘り気のある水分が付着

          toufuya

          土鍋で炊くごはんはいいぞ

          toufuya

          はじめてのnote

          長年の趣味であったゲームや漫画に代わって、最近は料理と家事、インテリア、観葉植物の世話によく時間を割くようになった。 かと言っていわゆる「丁寧な暮らし」を目指しているわけではなく、雑誌やSNSで見かける小洒落た雰囲気をなんとなく真似してみて、ままごと遊びを楽しんでいると言ったほうが感覚として近い。 きっかけは2年前に中古住宅を購入してから気持ちが前向きになり、物理的なスペースにも余裕ができたことだと思う。 以前は用さえ足りればそれでよく、見た目にもこだわりがなかったので

          toufuya

          はじめてのnote

          toufuya