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the HELL Record & Sour について

お盆休みに何か新しいことを始めようと思い立ち、noteを始めてみる。私は、2019年3月に会社を退職し、翌月4月にレコードとフルーツサワーが楽しめるお店『the HELL Record & Sour』を大分県別府市でオープンした。いわゆる、脱サラ開業。数ヶ月前までは「将来は自分で飲食店をやりたい」という熱い思いを持っているサラリーマンの1人だったということを最初に伝えておきたい。

オープン前とオープン後、たくさんのことがあった。自分自身の未熟さに悩み苦しみながらも、今やるべきことは何かと問い続けながら日々実行し、様々な人の支えもあり、なんとか4ヶ月営業してこれた。本当になんとか。いつもお店に足を運んでくださるお客様、DJの皆様に心より御礼申し上げます。本当にいつもありがとうございます。

このnoteでは、お店を営業する中で感じることを赤裸々に書いていくので、「そんなこと書くべきじゃない」と思われるようなこともあるかと思うが、温かい目で見守って頂けると嬉しいです。NO MORE 炎上。「赤裸々に」とは言うものの、メインは日々の課題や悩み、それに対する自分なりの考えを書いていくので、「同じような悩みを抱えてるやつもいるんだなー」くらいのテンションで読んでください。

the HELL Record & Sourは、別府駅前の繁華街である北浜と呼ばれる地域にある、客席数20名程度のカフェバーです。スタッフは私とアルバイトを含めた5名で営業しており、昼2時から夜12時まで営業しています。レコードを聴きながら、季節の果実を使ったフレッシュフルーツサワーが楽しめるの特徴のお店です。客層は幅広く、20〜30代をメインとしながらも、それよりも上の世代の方にもお越し頂いております。また、別府という街の特性上、外国人留学生がたくさんいることもあり、店内を様々な言語が飛び交っているのも珍しくない。

これから不定期ではあるが更新していきますので、お店同様応援よろしくお願いいたします。

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