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日常

家族と会話しながら寝転がっている。何をしゃべっているのかは覚えてない。

頭のなかではずっと見慣れた英文を追っていて、あの章とこの章に同じ単語が使われていることに突然気づいて、あ!と叫んで飛んでいってパソコンを開く。

そうだったのか。そうだったのか。本当にそうなのか?
誰にも分からない感動と問いを一人で抱えつづける。

そんなことばっかりだ。それが楽しくて幸せなんだから、たまに寂しくたって仕方ない。

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