【ただの日記】幼少期過ごした街へ!
こんばんは、ひよこぶちょーです!
昨日は小学生の夏休みの思い出について書かせていただきました。
昨日書くときは特に意識はしていなかったのですが、本日仕事で幼少期過ごした街へ出張で訪れたので、感じたことを書かせていただきます。
小学校2年生まで過ごした街
私は生まれは両親の実家がある長野県岡谷市なのですが、住んだことはなく、父の仕事の都合で石川県金沢市に小学校2年生まで住んでおりました。
今日も仕事で金沢の街を車で走ると、うっすらと記憶が蘇ってきました。
当然幼い頃の記憶なので曖昧な部分が多いのですが、「ここの河川敷で父とキャッチボールしたな」とか、「母の自転車の後部座席に座ってここら辺に買い物来たな」等思い出しました。
37年、あっという間に感じておりますが、思い出を振り返るとそこそこの年齢になったのだなと実感します。当時仲良かった友達も同じ37歳か38歳。記憶の中ではランドセルを背負っていた彼ら、彼女らも同じ年齢になっていると考えると少し不思議な感覚になりました。そして仕事をしながらも少しセンチメンタルな気分になりました。笑
自分のルーツを大切にする
自分が良い人生を送っているのかは死ぬ間際にならないと分からないのだと思います。ですが、今幸せかと聞かれれば、自信を持って「はい」と答えることが出来ます。両親、家族、周囲の方々に恵まれ、仕事も学習も趣味も楽しくやれているからです。
もちろん上手くいっていることばかりではなく、むしろ仕事はChallengeばかりです。でも、今まで自分がやってきたことが今の自分を作っているように、これからの自分を作りあげるのも今どう行動するかだと信じております。
若手営業メンバーから元気をもらう
空いている時間は出来るだけ現場に行きたいと考え今回は色々用件があった金沢に来ました。現場で同じチームとして働くメンバーと会って色々話すのはやはり楽しく、やはりどんな仕事をやるかより、誰と仕事をするかが重要だなとつくづく感じました。
本日同行した方は29歳。つい最近まで自分もそれくらいだった気がしますが、こういった前向きなメンバーのためにより良い組織、チームにしていけたらなと感じた金沢の1日でした。
本日もここまで読んでいただき誠にありがとうございました!明日は最近読んだ本について書かせていただきます。
それではまた明日!
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