【施工事例】さまざまな場所に設置可能な万能後付けシャッター

日本では近年大きな台風が頻繁に発生し
飛来物が窓に当たりガラスが破損したり
波板や瓦が飛んでしまったりなど
残念ながらこのような深刻な被害が
少なくありません。

今回はそんな天災による飛来物から
窓を守る「後付けシャッター」のご紹介です。
同然、飛来物だけでなく
空き巣や泥棒の抑制にも繋がるので
防犯機能UPにも期待できます。

万能後付けシャッターでお家を守ろう

早速ですが今回紹介する
シャッターはYKKapの
「かんたんマドリモシャッター」です。

こちらの商品がどのように
優れているかと言いますと

・既存窓の上から設置可能
・施工時間も１窓２～３時間と短時間
★様々な納まりの窓に対応

ざっくりこんな感じですが
なんといっても
様々な納まりの窓に対応しているのが
この商品も最大の特徴です。
施工事例を交えてみていきましょう。

バルコニの窓にも取付できちゃいます

こちらのシャッターの最大の特徴は
バルコニに面した窓にも取付ができる
という事ではないでしょうか。
これまでは後付けシャッターとは
四方枠が原則で(車庫用シャッター除く)
既存窓の四方に、
ある一定のスペースがなければ
取付は断念せざるを得ない状態でした。

上記写真の通り、バルコニの床は
窓の下枠との隙間がほとんどない為、
シャッター枠を設置するスペースが
確保できずシャッターの取付が困難でした。
しかし今回の後付けシャッターの場合
３方枠でも納める事が可能になりました。

こちら施工後の写真ですが
全く違和感なくキレイに納まりました★
他にも以下のような現場でも
臨機応変に取付対応ができます。

まとめ

今回は後付けシャッターのお話でした。
窓の大きさにより予算は変動しますが
腰窓サイズであれば
工事費込みで10万円～
といったところでしょうか。

窓の安全性についてお悩みの方は
飛来物や泥棒被害に遭う前に
是非ご検討頂くと良いかと思います。

これからの日々の生活に関する
安心がお金で買えるのであれば
そんなに高くないですよね★
それでは今回はこのへんで(@^^)/~~~