ハッキリ言ってこの先どうなるかはわかりません。
梅田→新宿大会となんだか良い雰囲気で繋げられた気がしていて、試合をしている選手達もノせてノせられてな素晴らしい大会だったと感じました。
特に昨日の新宿大会は「ミスター第一試合」の鬼塚を筆頭に、完璧とは言い過ぎかもしれませんがナイスなスタートダッシュを決め、その後のメインまでのパッケージはまさに"疾走感"あるGLEATな大会だったと思います。
昨日の新宿大会映像はコチラから↓↓
セミは個人的にすごく楽しみにしていたvs 吉岡クリス
吉岡さんに関しては昔から組んだりプライベートでは一緒にメシを食ったりと、実力は知っているので割愛させていただきますが、まあなんせクリスがもうアレでした。
キャリアを重ねるごとにある意味真似るのが簡単な大技や派手な技に興奮しなくなってしまい、よりベーシックな思考にシフトしているタイミングでクリスと試合が出来たことが僕のなかでは良い経験になりました。
是非クリス選手とはじっくりとシングルマッチをやってみたいです。
吉岡さんのスピードには正直言って試合前についていけるかなと珍しく少し緊張しましたが、全くもって問題は無かったです。
映像をチェックした際にいつもより脚が上がってないなと感じたので、膝の調子と相談しながら引き続き陸トレも続けていこうと思います。吉岡さんについていけたら国内では誰と当たってもしばらく大丈夫そうです。
あんなボッテリした大阪06が試合でキビキビ動けてるんだからね。動けなくなったら終わりだし走れなくなったらサボりでしかありません。
余談ですが大阪06の入場テーマは若手時代のトラウマがフラッシュバックするので未だにトリハダがたちます。
そして今個人的にイチオシなラブホークこと愛鷹さん
先日の梅田大会では試合後マイクの際に正面カメラに対して思いっきり背中を向けながらもイカつい外見とは裏腹な"抜け感"のある絶妙なマイクで会場のお客さんを惹きつけていました。
このまま変に器用になることなく「愛鷹亮」全開で共にGLEATを盛り上げていきましょう。
愛鷹さんとは控え室が一緒になることが多くよく話をします。歳も近いし、お互いがバイク好きなところもあり気が合う感じは勝手ながらしています。
まあ1番はプロレスに対して真剣なところですかね。すごく質問してくるしソレを取り入れようとする姿勢がみえる愛鷹選手に僕はめちゃくちゃ期待しています。僕がバイク復帰したらプチツーリングでも行きましょう。
なんだかんだと前置きが長くなりましたがここからは「大仁田厚」について触れていこうと思います。
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