リッツカールトン デラックスキング 宿泊記
お天気良すぎるなぁな本日。
リッツカールトン東京にお泊まりにきました。
グレードアップしていただき、デラックスキングルームへ。
ありがたやありがたや。
久しぶりのホカンスにパートナーも私も大盛り上がり。
以前泊まったのは5年前。
エグゼクティブスイートに泊まり、デカすぎるやろと思ったのが懐かしい、、。
ロビーラウンジ、2024年5月に改装されたばかりだそう。
前のクラシカルな雰囲気から、観葉植物が増え、インテリアも明るい色になり、南国のような雰囲気に変わりました。
エディションを思わせます。
ロビーは爽やかな香りがしましたが、
エレベーターを降りてお部屋までの道は甘い香りがしました。
香りの違いも楽しいです。
ホテルによって特有の香りがしますから、「帰ってきた〜〜!」という気持ちになりますよね。
リッツの香りも覚えておきたい。
通路の扇子模様はマンダリンを思い出しますね。
お部屋到着。
このドアを開く瞬間、何度来てもワクワクします。
お部屋の香りは無臭。
というか少し押し入れのような香り、、?
ルームフレグランスは無いのかしら。残念。
広々としたお部屋。
お天気にも恵まれ、景色が良過ぎますなぁ。
ちょうど麻布台ヒルズができてしまったおかげで、東京タワーが隠れてしまってます😢
覗き込むと左にスカイツリーも見えます。綺麗。
飛行機がいっぱい通って楽しいです。
羽田空港の離着陸が見えます。滑走路3つ全部。贅沢。
おふろ。
お部屋含め、全体的にシックで古風でクラシカル。
古めかしい、といったら言い方が悪いですが、いい意味でレトロです。
パートナーは内装を「王道ドストレート」と評していましたがまさにその通り。
期待通りですが、いささかつまらなさも?
イノベーティブフレンチを食べた後にクラシカルフレンチに来た時のような気持ちですね。
落ち着きと心地よさはあります。
シャワー室。
天井シャワーだーーーいしゅきなので嬉しい限りです。
バスアメニティはディプティック。
ディプティックは香りがいいですから、使うのがとっても楽しみですね。
最近のホテルアメニティはポンプ式の詰め替え可能なものが増えましたね。
お土産を持って帰り、家でもホテルジャーニー気分を楽しみたい私としては残念な風潮。
上の注意書きを見る限りきっと持って帰ってしまう方も多いのでしょう。南無南無。
化粧台周辺。
最近多い木製櫛。これ訳わからんくらい梳かし辛くて櫛の意味を成して無いと思うのは私だけ?
様々なホテルで採用されてますが、この会社の営業力が強いのかしら、、。
目が荒いし逆に木が引っかかってストレスです。環境への配慮は素敵だけど、このクオリティならおかなくてもいい気がしちゃう。
可愛い<<<<<<<<<利便性、の私としてはうーんなところ。
環境へ配慮してるのなら歯磨きもシェービングも木の素材にせえよと厳しいご意見が私の中で沸々と🥹きゃ♡
ホテルオークラのヘリテージウィングだったかしらね。
歯間ブラシが木製ですんごい感動したんだけど、使いづらくて笑いながら歯茎から血吹き出してました。
前に泊まったホテルで木製の可愛いシェービングが置いてあったんだけどどこだったかしら、、、、。
もし知ってる方いましたら教えてくださいまし。
ちなみにシェービングは嬉しい5枚歯でした。
ドライヤーはレプロナイザーです。
コレで乾かすと髪がちゅるんちゅるんのストレートになるんですよね。
妹のお誕生日にプレゼントしましたが、大変好評な品。
女の子は嬉しいですよね。
フロントに電話してヘアアイロンを借りました。
カールとストレート両用。
レプロナイザーを期待しましたが貸し出しは違うみたい。
おといれ。
ミニバー周辺。
前に来たときはヨックモックが置いてあった気がしたんだけど無くなっちゃったのかしら。
ティーブランドはルピシア。
最近はTWGかマイブランドを採用しているところが多いイメージなので久しぶりのルピシアちゃん嬉しいです。
コーヒーはうちと同じのネスカフェ。コレ味がしっかり濃くて泡もきめ細かくて美味しいのよね。
エスプレッソ用カップが無いのがさみしいところ。
リッツの古き良き老舗感は否めません。便利さやなんでも揃うことに慣れてしまって口うるさくなってしまった私に反省。
リッツのお水はアルミ製ボトルで高級感があって可愛らしくて好き。普段使いでもおしゃれです。
リッツにきたらつい持ち帰っちゃいますよね。
パジャマは素材が軽くて着心地が良いです。
バスローブは薄手で硬めの素材。
スリッパはもっちもちふわふわでした。良き。
テレビ。古い。レトロな良さと取るか否か。
スピーカー。
低音が響いていい感じ。
最近は劇団四季のアルバムにハマっているので今日もそれを。
リトルマーメイド、再演願う。
もちもちビッグベッドでごろごろしながら好きな音楽を聴いて飛行機や雲の流れをぼーっと眺める時間。至福。
ポン菓子を固めたような「さくさく」と、高級なカントリーマーム「やわらか」。
フロントの待合椅子近くにも雷おこしと茶飴が置かれていたり、インバウンド向けなセレクション。
無料でいただけるスキンケアセット。
フロントに電話すると持ってきていただけます。
香りがよく、とても浸透します。
お気に入り。
さて、高級ホテルに来て何が至福かというと、
真昼間に素っ裸でベッドで昼寝する時間。
高級ホテルに来てるのに景色や施設を堪能するでなく、産まれたての姿でお昼寝しちゃってる私〜〜!という背徳感がたまりません。
ではおやすみなさいまし。スヤスヤ
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