民間人、宇宙へ

楽しみだね!本当に宇宙に行けるんだ。

ビジネスマンとしての実績もすごい人だけど、それよりも自分のやりたい事をそのままやってる感じがずば抜けてるなと感じています。宇宙から見る地球ってどんな感じだろう、国際宇宙センターの匂いってどんな感じだろう、無重力ってどんな感じだろう、発射時の重力の感じ方はどんなだろう、地球に帰ってきたら何か感じ方が変わってるだろうか、好奇心は尽きない。それを体験する前澤さんは羨ましいなと思う。

挑戦するのに年齢は関係ないって言葉は多くの人から聞くけどみなさんはどうだろう??大小関係無く何かやってみたいって思う事をやるのっていつの間にか後回しにする癖ついてる人も多い。仕事で疲れてそのエネルギーが無くなってる人ややりたくないと言いながらも「仕事があるから」と何故か優先順位を上げてる人。人それぞれ日々の生活が出来上がっている所にイレギュラーな行動を入れたくないと思っちゃうんだよね、日々をとにかくこなしたいからそれを崩したくないとか。日々がルーティン化しちゃって異物は排除したくなる感じ、分からなくもない。私も会社員の時は時間もお金もなくそんなマインドになりかけてたから。でもね「絵を描きたい」とか「ネイル始めたい」とか「キックボクシング始めたいとか」何でもいいけど何か自分の中でこれを始めたいなって事をやらないで人生終わりを迎えるよりやりたいことは何でもやって終わりを迎えたいじゃない。やりたいことやるのに時にはお金が必要な事もあるけどそれ以上に「やりたいことは今やる」という事にブレーキをかけている理由は何だろうか。

アメリカで80歳以上の方に「人生で最も後悔していることは何ですか?」と質問をしたデータがあってその7割が「挑戦しなかったこと」と答えている。今生きているこの瞬間はかけがえのない瞬間。当たり前にこなしてストレスを抱えて生きているのは何のためだろう。


以下にテーマが少し似た動画を以前アップしていたからこちらも時間のある方はさらっと見てください。親の価値観と自分の生き方(時代)について。

今回の前澤さんの挑戦に思うのは「いつでも挑戦はできる」と言う事と併せて、
行動するから人生が変わっていく事を体現しているのかなと。行動力は何も特別なスキルではなく自分で「やらない」と決めているその判断が何の為なのか考えてみて。何事も挑戦して失敗しても恥ずかしい事じゃない、他人からの見られ方を気にする必要もない。人生が終わる頃に「あー、もっと挑戦すればよかった」って思う人生を望んでいますか??


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