なんか選手時代を忘れられず、未だにトレーニング系の事しかやってない。 そんなイメージを持たれがちなスズキですが、そんな事無いんですよ。 お花見だって出来るんです!やれば出来る子なんです!本当は! 今週から来週位が桜の最盛期だと思いますので「サイクリストのお花見スタイル」をご紹介しようと思います。 距離は65キロとそこそこ。と言っても桜の咲いているスポットを思い出しながら、走っては止まって。。。と言った感じです。 いつもの荒川「清砂大橋」からスタートです。 荒川右岸の大島辺
スノーやアウトドアなどではかなり有名メーカーのSMITH。 ロードバイクで使ってる人少ない気がします。 今回ロード用ハイエンドモデルを触れる機会があり (担当営業さんが持ってきてくれた) 1発でフォーリンラブしちゃった訳です。 高い安全性があるのは知っていて興味はずっとありました。 マットカラーは嫌いじゃないけど、ロードだとグロスがいいな。。。と 「え?グロスカラーありますけど」 担当営業氏の狙い済ました一発にカマされて被ってみる事に 「え?あれ?これなんかいいじゃない
Bianchi ORTRE(オルトレ)の新作試乗会に行ってきました。 かなり派手目なスタイルと特徴的なハンドル周りが注目を集めましたね。 外付けのエアロパーツがUCI非承認になったり、色々話題に事欠かない1台です。 様々なメディアに今後インプレなどが登場するでしょう。 スズキの目線でどう感じたかも含めてお伝えしようと思います。 フロント周りの空力パーツがすごい! 先ずは注目のコレ!ボーテックスジェネレーター。 UCI規定だと使用不可ですが基本的にはノンカテゴリのレースでは
たくさんあるペダルの中からどれを選べば良いのか? 色々なメーカーや種類、グレードがたくさんありすぎて、どれを選んで良いのかわからない!ってなってる方へ。 まずは種類による違いをザックリ説明いたしましょう。 製品選択の目安になると思いますよ。 まず最初に覚えておいて頂きたい事がいくつかあります。 ・ビンディングはペダリング効率を高めるモノです。 ・ビンディングを使えば速く走れるわけではありません。 ・導入初期にはかなりの高確率でコケます。 ・使わなければいけないモノでも無い
いいお話があったので20インチ(451)ホイールのセール販売します! アルミリムでリムブレーキ仕様が2カラーとカーボンリムのディスク用のラインナップになります~。 では商品のご紹介を。 まずはアルミリムでリムブレーキ仕様の方から。 グリーン(チェレステっぽい) ハブとニップルはレッドです。 なかなか派手な色使いですねぇ。 ハブはシールドベアリング仕様なのでよく周りますし、8速~11速まで使えるフリーボディなので現行のコンポーネントなら大抵合わせられます。 ハブ寸法:フロ
先日もツーリングの下見は大事!と、書きました。 ルートを知る事は安全やスムーズなスケジューリングのために必要だから。 でも、実際はグーグルマップで地図を見ながらその景色を想像したり立ち寄る場所を探しながらイロイロ妄想して楽しくなって。 そして実際に走ってみて、妄想と現実をすり合わせてルートを決めていく工程が楽しいんですよ。 そして想定していた道が使えないこともあるし、その逆で現地で見つかる道もあったり。 喫茶店や珍しいお店、公園、神社仏閣ナドナド。 その場所に行くことで初
大好評のLAKE CX332限定ホワイトを期間限定で店頭販売します。 3/16までの期間限定で店頭でLAKE CX332限定ホワイトをご覧いただけます。 当然販売もいたします。 いやーこれ本当に白くてかっこいい! 今回は輸入元のキルシュベルクさんのご協力もあり「CX332 限定ホワイト」の限定販売をさせていただきます。 CX332 限定ホワイト 59400円(税込) ※店頭展示サイズ 37ー42まで(一部サイズ欠けがあります。 女性用のハイエンドシューズ中々履いてみる
自転車の乗り心地やペダリングなどを決めるのに重要なファクターである「サドル」これにこだわってこそ一人前!とも言えます。 最近は殆ど見かけなくなりましたが、プロ選手がハンドルやサドルはロゴを消したり契約メーカーのロゴを貼り付けたりして、支給外の製品を使ったりもしていました。 小僧である私スズキはそれを見て真似したりしたものです。 有名な所で言うと。。。 「ボントレガー柄のサンマルコ・リーガル」(パオロ・サヴォルデッリ) 「ボントレガー柄のサンマルコ・コンコールライト」(ランス
急いては事を仕損じる と、昔の人は言いました。 ホントにコレが一番大事なことだと思います。 いくら慣れた作業でも、焦っている時は雑になったり失敗したり。 まずは深呼吸して。 そして1分でもいいから休憩しましょう。 その後に修理作業へ取り掛かったほうが効率良いですから。 特にグループでのツーリング中は他の人に対して申し訳ないという気持ちになってしまい、余計に焦ってしまう事があります。 結果的に慌てて作業してチェックが甘くなり、原因の特定と排除を忘れたりしちゃうんです。 当然
「乗り慣れてきたし。。。そろそろビンディングデビュー!」 でも。。。シューズってどう選べばいいの?」 そんな方も多いかと思います。実はバイクシューズの選び方やサイジングは、スニーカーやビジネスシューズと同じではありません。シューズのサイジングや、履き方は「バイクフィッティング」の大事な一部分です。その事について少し触れてみようと思います。 最近は通販でシューズを買われる方も多いようなのですが。。。スニーカーよりも割と選び方がシビアなのかビンディングシューズです。 ここで
2月14日の火曜日、定休日を利用して月末に予定しているロードツーリングのコース下見に現地へ行ってきました。 場所は秩父の山側、三十槌の氷柱を経由して荒川源流を目指す予定でコースを設定。 近くまで車で移動してから自転車で目的地まで走る、という計画でした。 事前にグーグルマップでルートとする道路の状況も確認していましたが・・・ 残念ながら、今回のツーリングは自転車ツーリング向きのコースでは無さそうなのでキャンセルいたしました。 道幅が非常に狭い事、緩いとは言え登りが延々と続く事
厳しい寒さが若干ですが和らいだような気がします。 ここから先はどんどん春に向かって暖かく、気持ちのいい季節になっていくでしょう。 そして! 春は自転車の季節なのです!!! そこでこの季節を多くの人に楽しんでいただくために、まずはバイクをできるだけ乗り出ししやすく購入いただけるセールを開催いたします! 2022年以前のモデルを対象としたセールとなります。 車種によりますが、20%~30%OFFでご提供いたしますよ!! 例えばフジのクロモリクロスバイク バラッドなら・・・
これからロードバイクに乗ってみよう、乗ってみたいと思っている方の心配事の一つとして良く相談されるのが、あの深い前傾姿勢が自分にできるのか?という質問。 確かに今まで経験したことがないほど遠く感じるし、目線が低くなることによる視界の変化に戸惑う気持ちもわかります。 ですが ほぼすべての方が 乗り始めてしまえば その姿勢にもすぐ 慣れてしまいますのでご安心ください!! 心配ありません。 ですが、なぜロードバイクはそんなに深い前傾姿勢となるのか? その理由は元々が「レース
サンクスサイクルラボではもうこのデバイスに取り組み始めてから3年位になります。 バイクフィッティングのプログラムでも活用させて貰っております。 これはどういうものであるか?を説明しますね。 「室内でも屋外でも身体の動きを数値化して可視化できるデバイス」 「その数値を動画と同期させることのできるアプリケーション」 なんか凄く難しいモノみたいな書き方になってしまいました。 また、お会いするライダー達にLEOMOについてお話しすると、返ってくるリアクションが似ていて 「良さ
先日、ロードバイクに乗れば長距離走れるのか? なんて内容でブログを公開させていただきました。 コチラのブログです。 この話題に対して次に気になってくるのが クロスバイクは長距離向きじゃないのか? かと思います。 結構多くの方のイメージとして、クロスバイクは入門用もしくは街乗り用のお手軽スポーツバイクと認識している方が多いと思います。 程々のレベルの走行性能を持ったスポーツバイクがクロスバイクというカテゴリーと思われているのでしょう。 確かにあながち間違ってないですし、
■「ライドチェック&フィッテイング」というフィッティングメニューが密かにあるんです。 ロードバイクを買った! ウキウキだったけど乗ってみたらめっちゃ怖い! こんな経験ありませんが?もしくは、今まさに悩んでいませんか? フィッティングメニューの中に「ライドチェック&フィッティング」というメニューがあります。初心者の方が納車されたロードバイクやクロスバイクを「怖くなく」「乗りやすく」する為のメニューです。 ご夫婦でロードバイクを始められたお客様。 2週間前にロードバイク