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ママの選択肢を増やすことが子育て支援の役目

子連れでも行ける
子連れでもできる

最近は、そんなフレーズをよく耳にします。
昔と比べて、子連れに優しい世の中になりました。

そんな中、こんな声も聞こえてきます。

せっかくカフェに来たのに、この子がグズって楽しめなかった!


冷静に考えれば、グズってしまうのは仕方のないこと
ちょっと残念だな、と思った一場面でした。


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子連れでも行ける !  子連れでもできる ! 
というのも気分転換には欠かせないですが、

子連れだから行ける !  子連れだからできる ! 
ということもたくさんあります。
わたしは12年間、ここにこだわって教室運営をしてきました。

ですので、イベントやワークショップは

・シッター付きではなく一緒に参加できるもの
・子どもに負担がかからないもの(時間や活動内容など)
・子どもが生まれたからこそ楽しめるもの

を中心に企画しています。


でもそれが全てではありません^^
子育て支援の形はいっぱいあった方がいいと思っています。

ママたちが、目的に合わせて自分で選ぶこと
これが、主体性を持って子育てしていくことにつながります^^

そのためには、それぞれの教室がこだわりを持って運営していくことが大切ですよね^^

あなたの教室の「こだわり」はなんですか?
そのこだわりを大切にして、ママたちの選択肢を広げてあげましょう!




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