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蹴球部員による社会科紹介

こんにちは!A類社会科選修新3年丹野雄斗です。東京学芸大学の前期入試の合格された方々、おめでとうございます!今年は、新型コロナウイルスが影響して、大変な受験になったにも関わらず、合格を掴み取った皆さん!本当に素晴らしいですね!今年はどんな1年生が入部してきてくれるのでしょう。楽しみですね!

蹴球部への入部を考えている新入生、そうでない新入生。これを読んでくださっている方の中には、どちらもいらっしゃると思います!今日は社会科の私が、新入生のために学科紹介という形で社会科の日常を紹介していきたいと思います!!


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1年春学期の時間割はこんな感じです。基本的に1限は全て埋まっていますね。朝が苦手な人は少し辛い時間割になっています。月曜日と木曜日の1限は選択科目なので、取らないこともできますが、いずれ取らなければいけないので、私は1年生のうちにとっておきました。近代文学Aと心の科学以外にもたくさんの科目があり、好きなものを選ぶことができます。

この時間割で最も重要な科目は日本史概論と社会学概論だと思います。この2つはしっかり勉強しなければ、試験が全くわからないので普段の授業から教授の話をよく聞くことが大切です。毎年のように、この授業で単位を落としてしまう人が出ているため、気を付けましょう。ちなみに私は取れましたよ!友達と説明し合いながら、勉強することをお勧めします!

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(社会学概論 授業プリント)


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(日本史概論 授業ノート)

少し先のことになりますが、1年の秋学期には専攻を決めることになります。歴史学、社会学、社会科教育学、経済学、哲学、地理学、法学、政治学の中から1つを選び、その専門の研究室に入ることになります。2年から本格的にゼミなども始まっていく感じです。だから、1年生のうちにいろんな授業を経験して、どの分野が好きか、向いているか、学びたいなどを考えておく必要があるということです。なんだか大変そうに聞こえますが、多くの先輩方も通ってきた道なので、全然問題ありませんよ!

現在、蹴球部には選手トレーナー含めて9人が在籍しています。先輩方も多くいるので、是非社会科の方は蹴球部に入ってくださいね! これで社会科の紹介を終わります。


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#紫志尊々 #jufa  #大学サッカー



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