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「役に立つ」4年 山川南帆

こんにちは、こんばんは。
東京学芸大学蹴球部 学連の山川南帆と申します。写真は1年生のときから使い回している、誕生日のときにグラウンドでお祝いしてもらったときの写真です。
ブログが苦手すぎて拙い文章で申し訳ないのですが、少しの時間お付き合いいただければと思います。

まずは「麦わらのマフィ」こと、まほからの質問に答えていきたいと思います。

①学連での1番の思い出は何ですか?

「第33回デンソーカップチャレンジサッカー 堺大会」という大会で、大阪で運営させていただいたことです。この大会は、今までで一番自分のフルパワーを使った自覚のある大会でした。大会終了時には、頭と体が力尽きた感覚を覚えました。先輩にたくさん助けていただき、なんとかやり切ることができました。

②好きな芸人とそのネタは?
→ワタナベエンターテインメント所属、ぎょねこの「新築」というネタが面白いです。はまりそうです。

③4年間埼玉から通っていましたが、長時間通学で良かった事と大変だった事を教えてください。

よかったことは、長時間通学とは関係ありませんが、家に誰かがいたということです。私は親戚の家に下宿させていただいているので、心がすり減ってしんどい時、1人じゃないことが大変助かりました。一人暮らしだったらもっと苦労していただろうなと思います。本当にありがたかったです。
大変だったことは、マネージャー時代に始発で朝練に参加していたことです。特に学連と両立していた時期は、夜遅くまで学連の仕事をした翌日に、始発で朝練に参加することもありました。その後学連一本にしたのですが、学連にはマネージャーと両立している人もいて、そのタフさに尊敬の念を覚えます。ちなみに現在学連はリモートワークになっているので、遅くに帰るなんてことは無いのでご安心ください。

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私の人生で、サッカー部に入部したことはひとつの大きなターニングポイントでした。入部していなかったら、偉大な先輩や同期と関わることはなかったし、学連の存在も知らないままでした。都リーグ降格決定の絶望や、関東2部リーグ昇格の言葉にできない喜びも味わうことはできませんでした。入部して本当によかったです。関わってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

マネージャーや学連という裏方の仕事をしている人たちを見て思ったことは、
たとえ自身の働きがどんなに人の目に触れなくても、それは確実にチームの力になっていて、役に立っていたということです。チームと直接は関係ないことだって、結果的にチームの評判を上げることになったり、回り回って貢献できたりする。

これから社会人として、社会の役に立っていくという重要な役割があります。50年後、100年後の子供達に明るい未来を残していけるよう、これからも一生懸命生きたいと思います。そして、東京学芸大学蹴球部がこれからも未来あるチームであってくれることを願います。

4年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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では最後に、みゆきへ質問です。
①ももいろクローバーZの好きなところを教えてください。
②国分寺高校の好きなところを教えてください。
③東京学芸大学蹴球部の好きなところを教えてください。

#紫志尊々 #jufa #大学サッカー

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