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サービス提供されて、使いこなせるか?

こんにちは、福井挙です。

Yahoo!ニュースを見ていて気になったので書いてみようと思います。

マイクロソフトがRPAを無償提供するというものです。

RPAとは

RPAとは「Robotic Process Automation」の略語で、事務作業などの簡易で決まった業務を自動化できるソフトウエアです。

大企業などでは申請処理が煩雑になっていて、人海戦術で対応していたりします。

工場勤務の人たちの仕事はロボットに置き換わっていますが、事務作業の人たちはまだロボットに置き換わっていないので、変えていこう与党いうものになります。

何故、無償にするのか

記事を読む感じだと、Googleの影響が大きいように感じます。

最近、エンジニア仲間に聞くようになったのが、GoogleのスプレットはExcelより互換性があり、使い勝手がいいというのです。

僕はエンジニアではないので、(そうなのかなぁ~)と思いながら使っていますが、開発者の中ではやったものは後々広がっていくというのが現状だと思います。

いい例がコミュニケーションツールのスラックです。

最初はチャットワークがはやっていましたが、エンジニアたちがチャットワークよりもスラックの方が使い勝手がいいといい始めたらすぐに広がって、たくさんの人々が今は使うようになっています。

他のRPAはどうなる

国内外にもRPAを作っているメーカーはいくつもあります。

NTTデータが開発した「winActor」、ルーマニアの会社が設立した「Uipath」、富士通が開発した「Axelute」などです。

RPAはエンジニアではない人でも使えるようにと設計されていることが大きな特徴ですが、実際はエンジニアのサポートを受けなければ対応が難しいというのが現場の声です。

無償提供でのExcelとの互換性が強いRPAはかなりの脅威になるのではないでしょうか。

まとめ

ビジネスの世界では常に大手企業が自分の強みを生かして、財力を使って新しいビジネスのシェアを取り合っていますね。

ここに立ち入ろうとするのは相当な天才でなければ勝てないと思います。

世界でそんな天才はイーロン・マスクかなと思ったりします。

成熟産業の自動車でEV車で挑戦していたり、国策でやるしかないと思われていた宇宙産業に挑戦して成果を上げています。

凡事にの自分にできることは何だろう?

僕は素晴らしいチームを創り、創ったチームで大きなことに挑戦することだと思います。

今日も仲間と共に志事をします!


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