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IT未経験の私がデジタルで実現したいこと【私のデジタル成長記録Vol.2】

はじめましての方も、2回目の方も、こんにちは!
れれです!
普段は東京の田舎で商業施設の大家さん(?)をしております。

デジタルツールについて学び、それを活かして、職場の先輩たちに恩返しがしたい。
そんな『私のデジタル成長記録』
今回はあっという間に2回目の記事でございます…。
▼ 自己紹介はこちらからどうぞ!

前回は職場にデジタル導入をしていくよ~!とざっくり書いていましたが、この記事ではそんな私を動かす『私のガソリン』『私がデジタルで実現させたい4つのこと』について書いていこうと思います😃

1.私のガソリン

私、自分で言うのもなんですが、かなり好奇心旺盛で活発な性格です。
昔から色々やってみたくて、小学生の頃は習い事5つくらいしてました。
(ピアノは向いてなくて3日でやめた)

なにがそんなに私を動かしているのか…
それは『新しい知識やスキルが身に着いて、できることが増えていくこと』です。

勉強もわりと好きなほうでした

特に韓国語学習のときは『負けず嫌い』というエンジンまでついていたので、学習開始からおよそ1年間でTOPIK6級まで到達してました(笑)

▼TOPIKとは?


そんな私のガソリンですが、たまにガス欠になってしまうことがあるんです…。
そんな私のガソリンスタンドは『褒められる』ことです。(単純)

とにかく周りにアピールをしまくります(笑)
特に、シフトを自動で作ってくれるExcelを作った時には、ここぞとばかりに色んな人に言いまくり『すごい!』『さすが!』を浴びてきました。

今はガソリン満タン!
せっかくなら何かしたい!ということで!
ここからは『私がデジタルを使って実現したい4つのアイデア』について書いていきます。

ガソリン満タンなわたし

2.先輩への恩返しを忘れずに

アイデア1:問い合わせ対応業務を減らす!

職場の全員が口をそろえて言う「問い合わせ対応の多さ」
1日に10件以上は問い合わせ対応をしなければなりません…。

特に私の部署ではテナントさんからの問い合わせ対応が多く、そのほとんどがマニュアルに書いてある内容です。
しかし、マニュアルを読む時間がないスタッフさんは私の部署へ電話してくる…。
それなら「問い合わせ対応Bot」を作りたい!

1件5分程度がなくなるのってかなりでかいですよね

Chat GPTをカスタマイズ+LINE Botなどに組み込めば…
私にもできそう!!
Botで回答できない内容だけ、人が対応すれば良いとなるとかなりの業務効率化が見込めそうです!

アイデア2:食品衛生の『メンドクサイ』を減らす!

飲食・食品店舗において、お客さまの安心・安全を守るために必要な食品衛生管理
期限切れ食材の提供や温度管理不足で傷んだ食材を提供してしまい、食品事故を起こしている事例も目にします。

うちの施設に出店している店舗には、従業員の体調管理・冷蔵機器の温度管理・入荷食材の検品チェックをしてもらっています。
しかしこれ、全部紙での実施かつ統一されていないんです。

私たちもできていないと指摘しなきゃいけないし、でも店舗スタッフさんはバラバラの書類で「メンドクサイ」し…。

そこで思いついたのが、体調チェック・温度管理・検品チェックをすべてアプリに集約してしまえば、店舗の負担も食品衛生担当の負担もかなり軽減されるのではないかというアイデアです!

過去書類の管理とか大変ですよね…

さてこれは自分で実現できるのか…なかなか今の知識だけでは難しいかもしれませんが、知識は自ら探して身に着けていくもの!!自分で実現できるように頑張ります😃

3.プライベートも充実させたい

アイデア3:愛猫には1秒でも長生きしてほしい

我が家には、今年4歳になるネコさまがおります🐈

そんな我が家のネコさま。
若干の肥満体系(6.1kg)でございまして、ダイエットをしなくてはなりません。

私もダイエットしたことないのに、ダイエットの仕方なんて分からない!!
ご飯を減らせばいいの…?でも、今の量より減らしたらめっちゃ少ないんじゃ…?

こんな悩みを解決できる!『ネコさま専用ダイエット管理アプリ』!
体重管理
をはじめとして食べる・飲む・寝る・走るも管理してくれたらいいなと…。
今日はこんだけ走ったからご飯はこれくらいかな?がきちんと数値化されれば、我が家のネコさまも痩せるはず…!

最近、Instagramの広告で出てくるCatlog。

首輪から食べる・飲む・寝る・走るのデータを取ることができるそう…!

Cat logの実際の記録画面(HPより)

このデータを数値化+猫種・体重・年齢などから必要な運動量・食事量を算出できれば、私にも実現できそうな予感…!

アイデア4:女子には欠かせないアレ…

女子には欠かせない生理周期の管理
私はルナルナを使ってますが、『記録漏れ』を結構してしまうんです…。

しかも私、生理痛がかなり重い方で、ひどい時は本当に一日動けなかったり。(事前に薬を内服できていれば避けれます!)

これ、きちんと毎日情報を入力しておけば予定日がかなり正確に分かるんだから、毎日の入力を忘れないようにすれば良いのでは…!?

そこで思いついたのが、『LINEで入力忘れを教えてくれるBot』!

まさにこれです!

ルナルナにも通知機能は付いているのですが、なんせ通知をすぐに消してしまうわたくし…()

ルナルナのアプリに繋げなくても、一旦Botに情報を打ち込んでおけば後日まとめて入力もできるし、適当な入力がガクンと減る!
LINE Bot作成だけであれば自分でもできそう(^_-)-☆
(余裕ができたら作ってみようと思います)

4.最後に

ここまで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました…。

アイデアを出すのが大の苦手なので、本当に今自分が欲しいものをひたすら書いてみましたが、「案外自分でもできそうじゃん?」と自信が湧いてきました😇(Chat GPTを使えるようになって気がおっきくなってるだけ)

これからもたくさんスキルを身に着けて、
私にしかできないことを見つけ、
私にだからできる方法で解決していきます!

ステップアップしてくぞー!

また次の記事でお会いしましょう~(^▽^)/



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