見出し画像

Webミーティング時代の名刺⑤(QRコード・NFCタグ・ZOOM背景)

Kindle出版で㉞巻を出版しました。

 その中の一部抜粋をいたします




WEBミーティング時代の名刺交換

いろいろ名刺についての課題をKINDLE出版の中で書かせていただきましたが 課題を言っているだけは何も進まないので みなさんが簡単に出来る解決先をいくつかあげてみました


【第一歩を簡単にする方法を① QRコード】

井手「SNSアカウント交換をしないまま紙の名刺交換だけした方との連絡をできるだけ簡単にするにはどうしたら良いかな?」
A先生「確かに入力作業が面倒ですもんね。 QRはそうです?」
井手「いいですね。 僕もクリニックでQRを多用していたのでQRを考えました。」
A先生「あたりました!!」
井手「でも問題もあるんです。https://qr.quel.jp/text.php こういったサイトで入力して作ってみました


井手 武
東京ビジョンアイクリニック阿佐ヶ谷
電話:050-3204-4975
https://tokyo2020vision.com/asagaya/
メール:AAAA@DFSDCS.COM
住所:166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-58-1 beans阿佐ヶ谷1F

という情報を

QRQR画像1


これをQRコードリーダーで読み込むと いけますね!」

QR読んだ

A先生「へー、いいですね。十分じゃないですか?」
井手「そうです まずはQRでもこれだけの情報ができます。 WEBにもクリックで飛べます 電話もそのままかけれます。 メールも今回は嘘メールアドレスですが ちゃんとしたメールアドレスなら メール送れます ワンクリックで。ですのでこういったQRコードを名刺のデザインに入れ込むというのも一つの手です。」
A先生「僕はこれでいいや!」

解決策②「QRコードで内容を表示でき、ワンクリックで色々できる」

【第一歩を簡単にする方法を② 名刺管理アプリ】

井手「でも先生 メールアドレスとか電話番号とか変わったりした時に変更を伝えることってできる? このQRはテキスト内容依存なので。」
A先生「いちいち名刺やQR作り替えなきゃいけないですね確かに。 誰に渡したかわからないので実際には伝え直すことは不可能です」
井手内容が変わってもその変更が相手に通知されるサービスがあるんです
A先生「すごいですね。 知りませんでした」
井手「僕がアプリで写真撮っていたEightなんです」
A先生「あっそれは聞いたことある。じゃそれでいいじゃないですか?」
井手「A先生 それ使っている?」
A先生「使っていません」
井手「そうなんです 有名な名刺管理サービスは2022年1月時点でいくつかありますが その中でも シェアが高い3つはEIGHT、WATATELY PEOPLE, MYBRIDGEです」




EIGHT


WANTEDLY PEOPLE


MY BRIDGE


A先生「へー知りませんでした。 どれも使っていません。」
井手「そうなんです 使っている人同士の名刺交換の場合には良いのですが 使っていない人の場合には名刺を渡すことが出来ないんです。 使っておられる方にはリンクを送れば登録しやすくなるのです。いずれも素晴らしいサービスですので簡単に情報登録できるので試してください。」

解決策③「名刺管理アプリで登録を簡単に」


【第一歩を簡単にする方法を③ 自分のWEBを作ってしまう】


A先生「でも 名刺管理アプリも結局ユーザーが少ないなら嫌だ。QRも情報登録は簡単ですが変更通知が面倒なので。」
井手「そうなんですよ。そうすると世界で利用者が多いITのツールは?
A先生「スマホ?」
井手「ごめんなさい、言い方が悪かったです。ITのメディアは?」
A先生「ウェブサイト?」
井手そうです。WEBサイトはスマホでもPCでもタブレットでも ブラウザさえあればアクセスできるので 名刺アプリのように使っている・使っていないは関係ないでしょ?
A先生「確かに WEBサイトの内容を好きに変えても アドレスはそのままですもんね。たしかに便利だ。でもWEBサイト作るなんてできるわけないじゃないですか? 名刺交換のためにわざわざ数十万もかけて新たにWEB作るんですか?」
井手「無料です!先生が数百円KINDLE出版を買って読んでもらって 手を動かせるという条件ですが」
A先生「えー サーバーとか借りなきゃいけないんですよね?」
井手必要ないです 無料です
A先生「それは知りたいです」
井手「先生はもうできます!」
A先生「え?」
井手「KINDLE32巻と33巻でできます」

画像3
画像4


A先生「あっ! 確かに あのBubbleでそのページにテキストやリンクやメールや電話等を配置すればいいだけですもんね。あとは好きな内容入れれるのでSNSのリンクなども入れれますね」
井手「そうです! 先生 できるようになってきましたね」

【簡単なBubble導入】

画像5

こうやって見るとWEB作成をしてしまうのが良いのがおわかりになるかと

これをBubbleというアプリで作りましょうというものです 詳細は㉞巻を参考にして下さい


11画像5
22画像6
33画像7


【このアドレスをどう伝えるか? 紙名刺 バージョン】



井手「でも クリニックでもQR掲示していますが アクセスがそれほど良くなかったのです。 31巻で書かせていただいたように NFCタグステッカーを名刺に貼ればより便利になると思います。名刺にスマホをかざせば一瞬でアクセスできるように出来るのです」


A先生「へー!」
井手「実例を写真でお見せしますね。 海外サイトから変えば100枚で1000円くらいで買えますので。(勿論AMAZONでも買えます」 しかし なんか訳解んないシールはってあるなーと思われるだけなので その上にNFCですよ!とわかるように上に印刷したラベルを貼っても良いかも知れません。 私はA-oneラベルの 26103というものを使っています」


画像9
画像10

A先生「へー 先生の名刺貸してください あれっ うまく反応しないです」
井手「先生 スマホの設定でNFC ONにしている?」
A先生「あっ オフになっていました ONにしました  あっ すごい!かざすだけで情報が すごい! すごい!」
井手「でしょ? これだと入力の手間が書かならないので めんどくさくて連絡していないA先生でもその情報クリックするだけで メールとか送れるので良いでしょ?」
A先生「たしかに こうやって 手間を軽減してあげると 楽ですね。」

紙名刺の解決策 名刺にQRやNFCタグシールを



【このアドレスをどう伝えるか? Webミーティング バージョン】


A先生「でも、最近WEB会議だらけなんです ですので紙名刺は渡せないんです それにZOOM会議終わったらすぐにみんな退室してしまうので ソーシャルな交流がないので 自分のウェブサイトもっていてもそれを伝えられないんです
井手「それは確かに! こういったサービスが有るように


 ZOOMの背景にWEBサイトのアドレスのQR(https://qr.quel.jp/url.php)を設定するのが良いかもですね」



A先生「これ面白いですね ZOOM背景に EIGHTのではなくて 自分のWEBサイトのQRをいれると」
井手「そうです そうです パワーポイントでQRを貼り付けて簡単に作れます」

パワポでZOOM背景を


 
井手「でもPOWERPOINTを作って画像変換というのが面倒で難しいという方もおられるかと。もっと簡単に作れるサービスを紹介します」

ZOOME


A先生「これはいいですね アドレスに入力するとQR自動で作ってくれるんですね」
井手「良いでしょ?」




よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。