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お金とは何か?

いきなり本題から行きましょう。
僕の記事を読んでくださっている読者の方にお聞きします。
お金ってなんでしょうか?
「お金はお金だろ!!」
「わかんない」
いろんな意見があると思います。
今回はあくまで僕の持論であるということをご理解ください。


僕はお金は簡単に言えば「道具」であると思います。
もっと言えば引換券ですね。
大根を買う時、着る物を買う時、あるいはサービスを受ける時。
貨幣経済の現代ではお金を基準にして価値を測るわけです。
考えてみればお金が生まれる前は「物々交換」だったわけで、今を生きる僕たちからすれば不便な世の中とも言えたでしょうか。
「毎回大根をもらってもなぁ😅」とか「オレ交換材料にんじん🥕しかねーよ💦」とかもあったでしょう
ここで僕が言いたいのはお金が「道具」であるとするならば、必要な時に必要なだけあればいいわけです。

大根を買う時に約200円
僕の好きな自転車が欲しければ約35万円

道具ということを念頭に置いて考えると、みなさん持っているスマホは100個もいらないですよね?
大体の人は1個あればいいのです。
お金も一緒です。
やりたいこと、欲しいものから逆算して必要な分を用意すればいいのです。
むしろ「お金」すらも手段の一つでしかありません。
僕は日本一周中にゲストハウスでヘルパースタッフをやっていましたが、そこではお金は出ませんでしたが「食材」と「住むところ」が提供されました。
賛否はさておき、とりあえずお金を介さずに生きていけるわけです😅
このことから僕はお金は「目的」にはならないと思っています。
お金に対してこのように言えるのは僕が実家に住んでいて自身のお金で生活をしていない部分も大きいでしょう。
もちろんお金は大切です。
事業をやる、家族を養う、僕で言えば次なるチャレンジをする際にもお金は必要です。
「お金を稼ぐことは卑しい」
「お金の話はするな」
など日本人特有のお金アレルギーを発症している民は矛盾していると思います。
ただこの記事で言いたいのはお金に捉われすぎないということです。
そして僕はこの現代では少ない額で十分幸せに生きることができると思っているので、過去記事も読んでみてください。

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