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本気で成長したければ死ぬ気で向き合う byカゲテツ

【カゲテツブログ2020年10月24日投稿文を転載】

すっかり寒くなってきましたね。
新ブランド「WHITS」のパーカーの完成が待ち遠しい今日このごろです。

今日はタイトルの通り「成長したければ死ぬ気で取り組む」という普通にブラックな話をしますね笑

なぜこれを今日書くのか…
最近はありがたいことに、wantedlyでいろいろな求職者や大学生から連絡をもらえるようになりました。
本当にいろいろな人がいます。
その人達と話して感じたのは、「本気で成長したいと言いながら、一生懸命になっている人が少ないな」ということです。
だから今回「成長のための努力」について語ります!

決して今のチームメンバーに対して言っているわけではないので、そこは気にせずで笑
個人個人が目指すところによってもここは変わるので、あくまで一意見程度にお読みください。

経営者が「死ぬ気で仕事」というと、労働基準局に言われたり、パワハラ・ブラックと言われて吊し上げをくらいます笑
でも皆さん、ふと学生時代を思い出してみてください?
学生時代はあたり前に宿題があって、人によっては塾に通っていた人もいると思います。
「将来に向けて、今勉強しないといけない!」
「〇〇大学に入りたい!」
「大学ライフ・高校ライフではっちゃけたい!」
いろいろな想いを抱えて、昼夜勉強をしていた頃があったと思います。
私も同じく結構勉強をしていました。
大変でしたが、あのときの努力は今も生きる場面が沢山あります。

「いやいや!勉強はあんまりしなかったけど部活を頑張った!」って人もいるんじゃないですかね?
部活も学校での時間以外にも家で筋トレしたり、走り込みをしたりと色々トレーニングしていましたよね?
トレーニング量は目指すところによって違いますが、部活動を経験したことがある人なら「自主練」というトレーニングをしたことがあるんじゃないでしょうか?

ここで質問です。
学生時代のこれらの事を「ブラックだ!」って思う人はいますか?
「当たり前だろ!」って思う人が多いんじゃないでしょうか?
だって、これって誰のためにやっているか考えると「自分自身のため」ですよね!
勉強していい大学を出たいとか、練習して全国大会行きたいとか。
これって自分のためですよね。

さて、ここで「成長したい人」に話を戻しましょう。
「成長したい人」って、受験勉強で努力する人や全国大会で勝ちたいと思っている人と一緒じゃないですかね?
大人になったら労働すると対価をもらいます。
ですが、学生ですからいくら努力しても対価はもらえません。
それでも「圧倒的な成長をして結果を出したいから」努力をします。

人によって幸せの形が違うのは当たり前です。
ですが、上を目指すなら人の何倍もの努力が必要だと思います。
(部活動でいうと、全国優勝したい人と県大会3位を目指す人では練習の強度も時間も違ってきます)
だから僕は、本気で成長したい人に対しては「四の五の言わず死ぬほど頑張ってみたらいいじゃん」と考えています。
ベンチャーで起業して上場したいって考えている人は、全国大会優勝を目指す覚悟がないと難しいと実感しています。

僕もまだまだ駆け出しです。
まだまだこれからだし、僕自身が死ぬ気で仕事に向き合わないと全国大会で勝てません!
めちゃくちゃブラックなことを書いていますが、本気で成長するために死ぬ気で向き合おうとしてくる人には、僕は死ぬ気でコミットしますし、一緒に成長を目指します。

一生懸命ってよく使うと思いますが、これってめちゃくちゃすごい言葉です。
「一生分の命を懸ける」ということですよ。まさに死ぬ気です。

一緒に成長したい人は、ぜひお声がけください。
以上、影山からでした。

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