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課題解決とスポーツがコアである理由(1)

以前、私のキャリア(Doing)に関してご紹介しましたが、今回は私のコアを構成する要素(Being)に関して記したいと思います。

・ 私のコアを構成する要素は、「課題解決」と「スポーツ」
・「課題解決」の理由は、幼少期に置かれていた環境が起因
・「スポーツ」の理由は、アメフト選手時代のとある家族との出会いが起因

「課題解決」と「スポーツ」の2つは、それぞれ起因となる原体験があります。その原体験を起点に時間をかけ自身のコアとして熟成してきた感覚を持っています。そして気がつけば、大きな人生の流れに身を委ねながら、自然な形で今回のSportinnova創業へと繋がっています。

■「課題解決」の理由
私は、肉親と幼馴染が身体にハンディキャップを抱えている環境で育ちました。彼らがその状況を克服しようと努力する姿、時に社会で生きずらそうにする姿、それらが日常の中にありました。幼少期にそのような環境にいた私は、注意深く観察すること(Observing)、実現を支援すること(Enabling)、勇気付けること(Empowering)を自分の役割だと、自然と受け入れることになりました。その結果、「課題を解決すること」が自分自身のコアとして育まれ、GLOBE PROEJECTの設立、リクルートという企業の選択、さらにはSportinnovaの創業へと繋がっていくことになります。

もう一つの理由は、次回のnoteで記したいと思います。

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