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Tetsuo Yamamoto/山本哲生がやっていること

ども、てつおです。

前回は僕が歩んできた人生についてサラッと書かせていただきました。
今回は僕が今なにをやっていているのかを書いていきます。

けっしてものを書くことが上手ではありませんが、少しでもてつおっていう人物がどういう人なのかを知ってもらえたら嬉しいです。

Yamamoto Tetsuo/山本哲生が今なにやってるのか

箇条書きにすると、文章がメチャメチャになる気がするのでもうざっくり言うと、

・ダンスのインストラクターしてます
・アート集団ZERO.の主菜をしてます
・WEBコンテンツのディレクターをしてます

っていう3つのことをやってます

ダンスインストラクターについて

ダンスインストラクターはとある神奈川にあるスタジオで、幼稚園生から中学生までを対象にバレエやコンテンポラリーダンスを教えています。
僕はダンスを教えることが好きなようで、割と子どもたちからも好かれている気がしているのですがどうでしょう?

子どもたちが好きとか嫌いとか、教えの仕事をするまで考えたことがなかったですが、純粋に笑ったり怒ったり泣いたりする姿は美しいな〜と感じますし、真剣にダンスに取り組んでいる姿に心を打たれるんですよね。

大人になってから我慢をすることを覚えてしまい、自分の感情を素直にぶつけることができないことが多いのですが、そんな僕に子どもごごろを思い出させてくれるので、逆に勉強させてもらっているような。

あんまり上から目線で行うような「教育」にはあまり興味はなくって(もちろん時には叱ったりすることもありますが)、一緒に今の時間を楽しみながらダンスを踊っていくことを心がけています。

僕がその時間を楽しめていないのに、子どもたちダンスの楽しさを伝えることなんてできないですよね?
単純に説得力がないと考えているので、もしかしたら甘いという方もいると思いますが、僕なりのやり方で今も続けています。

ダンスを教えることを通して、僕はダンスを楽しいと思ってもらえたり、ダンサーになってくれたらもちろん嬉しいです。

ただ、僕はダンスを楽しいと思ってもらうだけじゃなくって、人生の中で僕や他の友達と一緒に踊った時間が、生きてきた中で宝物だったと後々思ってもらえたら嬉しいと思いながら仕事に臨んでいます。

アート集団ZERO.について

アート集団ZERO.は2019年に僕が立ち上げた集団なのですが、まだ一人なので集団ではありません。
集団という名のぼっちです。

「思考する」をコンセプトにしていて、人の内面や当たり前のようにあるものにアプローチして、観劇者に問う作品作りを心がけています。
まだ2作品しか公演で来ていないですが、これからも一生涯続けていきたい活動の一つです。

今はぼっち集団ですが、2020年からはチーム編成を行い僕が集中したいところにだけエネルギーを注ぎ、他の部分はそれぞれのプロフェッショナルに任せながら、良い環境作りを目指していきます。

まだできたてほやほやの米粒みたいなものですが、絶対に世界の舞台で公演できる力を身につけ、将来的には劇場を作ろうと思っています。

自分の人生の幸せを追求していく生き方

やっていることに通じて、僕が今もこれからもずっと大切にしていきたいことは「自分の人生の幸せを追求していく生き方」です。

そして僕の大切な人や僕の周りにいる人たちが幸せになっていけば人生っていうのは最高だと思っています。

幸せの定義っていうのは人それぞれですので、これが正解とは思わないし不正解とも思いません。
ただ、自分が満足をしているのであれば、それでオッケーです。

僕自身のことで言えば
・自分の大切な人との時間
・ダンスの舞台を作り続けている
・ある程度の時間とお金がある状態
・常に新しいことに挑戦できる環境
・信頼できる少人数の友人関係

ザックリとしていますがこの5つがあれば僕にとって充実していて幸せな人生だと言えます。

今が不幸かといえば、全く不幸ではなくて、大切な人がいればダンスの舞台だって作れています。
よく幸せそうって言われますが、確かに幸せやな〜と感じる瞬間にはよく出会っているような気がしています。

その幸せをもっともっとより良いものにしていけたらいいじゃんと考えているので、これからも自己実現に力を注いでいきます。


これば僕、山本哲生がやっていることです。
ダンスのインストラクター・ZERO.の主宰。
そして根底には自分の幸せを追求する生き方を実現しています。

まだまだ未熟な部分もありますが、それも含めて僕の人生をこのnoteで綴っていきますので、どうぞ宜しくお願いします。

では!




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