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ヨドバシにいた外国人の話し

私は無職の頃、お金はないけど時間だけは有り余っていたので、よく家の近くのヨドバシカメラに行っていた。

特にマッサージ機の体験スペースがお気に入りだった。

働きもせず毎日ぐっすり10時間くらい寝ているので、これ以上体を癒す必要性は特になかったけどとにかく通ってた。

店員さんも私のことを「ちょっと残念な奴」くらいの目で見ていたと思う。

ある日、私が念入りに足の裏のマッサージをしていた時、隣のマッサージ機に外国人の観光客と思われる男性が座った。

どうやら家族づれのようだ。

私の隣に座った人はたぶんお父さんだ。

お父さんも私と同じく足専用のマッサージ機を試していた。

しかしそのお父さんは妙に落ち着きがない。

めっちゃニコニコしているし、目の前にいる家族たちと英語で楽しそうに会話して盛り上がっている。

最初は「外国人ってやっぱり陽気な人が多いな」くらいの気持ちで見ていたけど、どうやら違うらしい。

くすぐったいらしい。





そして、そのくすぐったさを家族で共有し始めた。



順番にみんなやる。





母ちゃんが一番ツボにはまってた。

その後に娘もやって、店員さんを呼んでた。



ちゃんと買ってた。

家の電圧と合うのかな?とかの心配もあったけど、これからも笑いの絶えない家庭を築いてほしいと思った。

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ほぼゆとり世代です。 「ほぼ週3ゆとり新聞」というブログを書いています→ http://hoboyutori.net
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