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コロナの彼方に、まだ出会わぬ人を思う/SOIF29

寄付・社会投資イベントSOIF、明日14日㈰14時から。

コロナで誰もが大変ななか、小さな声に耳を傾けて手を差し伸べあうきっかけづくりを。

【ご登壇団体】

★INGプロジェクト2020/副代表 星野大地 様
https://ingp2020.com/
六本木の飲食店からひとり親家庭に毎晩無償でお弁当を届けています。2家庭4個から始めた活動ですが、今まで260家庭に5500個のお弁当を届けました。
都内のひとり親家庭の現実と活動をご紹介させて頂きます。

★鮎川地域共生コミュニティ研究所/所長 鮎川雄一 様
https://ayukawa.jp/
地域住民のだれもが、コミュニティにアクセスできる地域社会をつくる
多世代、障害のあるなし関係なく地域住民が緩やかに繋がり合い、日々の暮らしの中で困りごとがあったり、あたらしいことにチャレンジしようと思ったとき、それぞれが自分の出来ることで協力し、支え合えるコミュニティを形成し、地域共生社会の実現をする。

★株式会社Connect Afya代表 嶋田庸一 様
http://connectafya.com/
https://readyfor.jp/projects/SaveKenya
"Bring Health to All" をスローガンに、アフリカ・ケニアにてクリニック・病院向けの臨床検査サービスを展開しています。
医療インフラが充実していないケニアでは検査へのアクセスは限られており、検査をするにもわざわざ海外に送らざるを得ないケースが多く存在します。
Connect Afyaは現地に臨床検査ラボを設け、ローカルで検査を完結させられる仕組みを作っています。今回ケニアにおけるCOVID-19の感染拡大と、ケニア政府と協働した検査拡充体制に対する弊社の取り組みについてお話します。

★Dialogue for People/代表理事 佐藤慧 様
https://d4p.world
Dialogue for People(ダイアローグ フォー ピープル/D4P)
国内外さまざまな地域で社会課題の渦中にある人々を取材し、写真や文章、映像などさまざまな表現を通じて、「伝える」ことを主軸に活動するメディアNPOです。
多様な形式での情報発信によって、どこか遠くの問題に思えてしまう出来事について、誰もが考え、自分の役割を見つける機会を創造し、社会課題の解決につながるきっかけを生み出していきます。

★いちほの会/代表 藤田琴子 様
https://www.facebook.com/ichihonokai/
虐待や非行など様々な背景のある子どもたちが保護される時に最初にたどり着く場所が児童相談所の一時保護所です。ケアすることより管理的になってしまうなど、保護所の課題が指摘されています。一時保護所を、子どもたちにとって安心できる場所に。それを実現するためのいちほの会での取り組みと今後の展望についてお話します。

【イベント内容】
14:00-14:10 SOIF紹介、注意事項説明
14:10-14:30 INGプロジェクト
14:35-14:55 鮎川地域共生コミュニティ研究所
15:00-15:20 Connect Afya
15:25-15:45 Dialogue for People
15:50-16:10 いちほの会
16:10-16:25 振込先案内、一般参加者のみなさま退室
(以降メンバーのみのセッション、ご参加希望の方はお申し出ください)

【参加費】無料

【寄付体験】任意
※当日最も共感した団体に、寄付(社会投資)をして頂きます。

【zoom】

https://zoom.us/j/99928218417?pwd=dTgzNWxRVlF4czZjSGVqSEJXMEFOdz09

ミーティングID: 999 2821 8417
パスワード: 033362




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