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セカンドキャリアって「キャリコンサロン編集部」#24

キャリコンサロン編集部マガジン。今回のテーマは「セカンドキャリア」。

「セカンドキャリア」ついに来ちゃいました、このお題。だってまさにそういうお年ですから・・。試しに生成AIに「セカンドキャリア」について聞いてみると・・・。

セカンドキャリアは、日本社会で注目されている現象です。長寿命化やライフステージの変化などが要因となり、転職やキャリアチェンジを考える人が増えています。若者から中高年層まで、自己実現や興味に合った職業に挑戦する意欲が高まっており、企業や社会もそのニーズに応える取り組みを進めています。セカンドキャリアを実現するための支援サービスや教育プログラムも充実しており、多様なキャリアを追求する環境が整っています。

ずいぶん、ポジティブな回答が返ってきました。

何冊か「セカンドキャリア」に向けて本を読みましたが、「定年前と定年後の働き方」(石山垣貴)には「幸福感のU字型カーブ」についての記載があって、幸福感は40代後半で底をうち、そこからはまた高くなっていくという。(また、ジョブパフォーマンスや仕事への熱意も、50代で底をうち、その後徐々に高くなっていく)

確かにこの1年、あちこちに首を突っ込んで学びや出会いの機会を増やしてきたけど、その度に「新たな自分」に出会い、まだまだ学びたいこと、やってみたいことが出てくるといった感じ。

一方でこれまでの「会社生活」の時とは、違う感覚も味わっている。もっと言えば、もう昔のようには行かないんだな、って感じかな。やり方を変える、考え方を変える。そして迷った時は、内なる声を聴いてみる、「人生100年時代」になろうが、「自分にとっての残された時間」は自分で刻んでいくしかない。一歩、一歩、坂を下るように。

では、このへんで。

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