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*チェアワーク*

・前回のつづきmemo

みどりさん(今の先生)から
「チェアワーク」を教わっています。

今まで、トレーニングクラスにて
みどりさんからチェアワークを受けることはありました。

「チェアワーク」とは
椅子に座ったり、立ったりする
アクティビティ(活動)から
気づきを得ていきます。

AT教師は相手(生徒)に
ハンズ・オン(手をおく)をして
気づきをサポートします。

椅子の前に立って
「座る」(刺激)という「意図」はしますが
すぐには「座りません」(インヒビション)

インヒビションとは
「刺激」に「反応」するのを
一旦、保留すること。

AT教師は方向性を「思い続ける」ことで
プライマリーコントロール(初源的協調作用)
をハンズ・オンを通して「伝えて」

相手(生徒)のプライマリー・コントロールを
「受けとる」ことで「共鳴」していきます。

頭がリードして
からだ全体がついていきます。
股関節は後ろ、ヒザは前、足首は後ろの
方向性を思います。

プライマリー・コントロールの活性から
そのひと全体がつながっているので
(ここが大切☝)
少しの頭の傾きからでも、
全体の動きが起こります。

空間的には下がったり(イスに座る)
上がったりしても(イスに立つ)
方向性はおんなしです。

ここで大切なのは
やはり「思い続ける」ことです。

これでいいのかな。
次にどうしたらいいんだろう…

頭(思考)がおしゃべりする
代わりに、方向性を「思い続ける」

おもしろいです☆

わたしは日々、精進です🌱

いっしょに探求しませんか🌿

2024/5/16/mayumi@kyoto




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