愛を込めて花束(クレーム)を


みなさんホテルに泊まった時
ネットで予約したはずなのに
フロントで名前とかあれこれ書かされる紙
なんでか知ってます?


あれは宿泊客が”アレコレ”書いてる間に
受付が”アレコレ”事務作業をしていて
待ち時間を短く感じさせるためなんですよ。


書くことは必須ではないため断ることも可能。
もし煩わしいと内心思っていた方断っても大丈夫です。
ただホテルのチェックアウト時に確認のため必要だとか
場所によっては一悶着発生する可能性も念頭に置いた上で
チャレンジしてみてください。
#人生は実験だ


ホテルなんてラブホしか使ったことねーよ!
というイケイケのあなたは、カラオケを想像してみてください。
受付の時、名前書かされますよね。
#僕は毎回テキトーな名前書きます
#もしくは女の子に書かせる


「そんな意味があったんだー」
と思う方もいれば
「そうそう、あれ面倒だよね。この前クレーム入れちゃったよ」
って人もいると思います。


ご自身で店舗型ビジネスなどをしている方は
そんな小賢しいテクニックがあったのか!と
アイデアの参考にしてみてください。


前置きが長くなりましたが今回はクレームについて話していこうと思います。


僕はクレーマー。
って自負はないけど、まあまあハッキリ言うタイプです。

レストランで変なの出てきたら作り直させるし
カラオケで店員がジュースこぼしたら大騒ぎします
#最初店員がお代は半額でいいですとかいうから店長呼び出してタダにさせた
#当たり前やろ

ソープの女の子の口とかあそこが臭かったらアンケートにハッキリ書きます
#感謝の言葉とともに

タクシーで車内がタバコ臭かったらソッコー降ります。

駅でスカートのチャックが開いてる子いたら声かけします。
#これは半分ナンパ


故によく「ヒドーイ」と言われたりするんですけど
どれもこれも愛を持って指摘してるんですよね。
#もちろん言い方には配慮しているつもり
#中学の時のあだ名は悪魔

指摘してあげないと相手は一生知らないところで恥をかき続けるわけじゃないですか?
僕が逆の立場だったら言って欲しいからこそ指摘します。

もちろん、それでもそっとしておいて欲しいとか
あなたに指摘されたくないとか色々主張はあるだろうけど
クレームって時として大事なことだと思うんですよね。

横暴なクレーマーもいるし
愛を持った指摘をクレームと捉えて聞き入れないパッパラパーもいます。


何が言いたいかというと
クレームを指摘と捉える感性を育てようって提案です。


不平不満、愚痴、泣き言。
色々耳にすることは多い世の中だけど
クレームをクレームで終わらせるか
クレームを愛のある指摘と捉えるかは
ある種、聞き手のスキルだと思うわけです。
#もちろん心ないクレーマーには大声で威嚇すべし


日本の社会人の平均学習時間は6分なので
勉強している人ほど、周りとの知能格差は開いてく一方です。

だからクレームが多くなるのは当たり前っちゃ当たり前なんですけど
それでも文句ばっかり言っていたらハッピーになれないので
聞き力のトレーニングだと思って
うまく受け流したり、受け止めたりできるようになるといいですよね。


それでは良い1日を


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