夏目漱石の魅力に今更気づいた話
お金の話じゃなくてごめんね。
今回は、読書がテーマです(^。^)
最近読書ブームが
微妙に再熱している中で
夏目漱石の「吾輩は猫である」を
読んでいるのですが
これが”早速”面白い。
何がってレトリック(比喩表現)がよ。
読書馴染みがない人にも
わかりやすく言うと
「化物語」みたいな言葉遊びが
随所に炸裂していて
お札になるのも納得の作風でした。
村上春樹好き
西尾維新好きはぜひ
”読まず嫌い”せず
一度手に取ってもらいたい逸品。
ちなみに僕の推しは、ブラック羽川。
あと、このtシャツかわいい(笑)
全然関係ないから話を戻そう。
遠回りするのも猫っぽいでしょ?笑
具体的にどんなレトリックがあるかと言うと
など、猫の目線で人間を語られる世界観。
改めて文章にすると
死人目線で語られた乙一の「夏と花火と私の死体」を思い出す。
読書に時間を奪われ続ける人生もあれだけど
たまには良いもんだよ、読書で一日を過ごすのも
朝からビールじゃないけど、究極の贅沢って感じ。
エアコンの効いた部屋で
キンキンに冷えたブラックコーヒーを飲みながら
全裸で読書なんて乙じゃない?
みんなも良い夏休みをd(^_^o)
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